トウモロコシの妖精ではない。今日はここまで。
前回のやつ。バングレイの最終的な人物造形はちょっと残念だったが、熱演だった。確かデビューでこれだもんな。卒業後、活躍するだろうなぁ。戦隊を黒歴史にしないでねっ！
警察にチクるパターンか。・・・女子かっ！ まぁいいか。一番合理的ではある。すみれ達も順調。明美の距離感も程々な感じでね。明美も改めて描くべきなんだろうが、まずは良子攻略だな。話の方は月曜からは内輪揉めターンか。これは書き手の得意分野かな？
亜紀と航平の行動にツッコみ所が多いが、あの居酒屋もわりと異次元対応だったな。そろそろお腹一杯な亜紀へのイジメは周囲が引く段階から自業自得と見られる段階に移行。この件で亜紀達の部屋の前の住人の自殺の原因がボスママのイジメが原因と判明。あのノリで結果、『自殺』というのは処理し切れないんじゃないかなぁ。別の話になるような？ ママ友カーストで死ぬまでイジメるとか重いわ。まぁあまりそこは踏み込まない感じだけど。弓子の制裁の匙加減が独特。弓子が犯人グループというのは無さそうだけどどうだろなぁ。そのまんま過ぎる気もする。息子も益々妙な動きになってきたが。夫の自爆営業は一先ず解決したが、愛人ねぇ。ハーメルン事件本体は別ルートでサクッと進行していたが、警察は案外手口をすぐに見極めていた。プロファイリングの手際といい、そこそこは動けるポリスらしい。あんまり名探偵過ぎても話がすぐ終わっちゃうけど。亜紀イジメは航平が王子でロマンス的なモノが発生すべき所で子供の扱いがアレなことになったり、航平ターンの後、速攻で弓子のお仕置きが倍々くらいでくるからロマンスどころじゃないことになってるという、構造にやや難があるのかもしれん。不倫ドラマではなく謎の連続誘拐事件の話ではあるのだが、事件パート少ないしねぇ。中々ままならない具合だ。