羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2016-10-06 18:50:10 | 日記




 まずは『勇気』を獲得したすみれ。ゆったりいくとみせて、昨日の下町騒動もだが結構ガッと進める瞬間がある。靴屋がピンチと見れば即、助けに入る。やはり第一形態のすみれの活動限界はあと数日だからやることはやっとかないとね。五十八も怒鳴りがちだが話せばわかる男だった。潔も素朴なジェントル、昨日ぶちゃいくに描き過ぎて顰蹙を買ってしまったようなので反省しております、な姉ちゃん。意外なネタ属性持ちだった紀夫。そして母はな。最後のナレーションは反則気味だったなぁ。その前の五十八の立ち回りとすみれとのやり取りも込みだからさ。裁縫に関する母からの補強も入り、すみれの服飾の道へ進む基盤が固まった。『愛情』も既に獲得済みと言えるが、家族愛とパートナーからの愛はまた別腹ということかな? 大人になったすみれはかなりモテる展開になるらしいく、『愛情』に関しては溢れるくらいになるのかもしれない。

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子

2016-10-06 18:50:00 | 日記

 タイトル長っ。今クール中に1回は間違えて載せる自信がある。恍惚ガールとかね、エロっ! 高圧ガールとかね、強っ! 滋味な真鯉とかね、魚っ! まぁいいか。悦子、ハミ出してたなぁ。服装、経歴、主旨、行動、言動、在所。順応力の高さと攻撃力も中々、ただもらったダサい鞄を持って普通にゆくのは良い子やで。やらかしたことはフワっと解決していたが、どうも結果オーライ、イケイケドンドンな展開になってゆくようだ。しかし、最後の段で急に恋愛要素がぶっ込まれてきた。1話の時点では悦子ターンと森尾ターンは別の話のように見えるが段々混ざってゆんでしょう。折原役は随分ハードル高い役をやってる。これは昔の少女漫画で、眼鏡を取ったら実は超絶可愛いというのと同じ種類のキャラ。大変だ。森尾役は美人だが低血圧な女イメージだが、今回は『美人だが低血圧な女』の役。確か編集者役もやったことあるはず。保険掛けてきたなぁ。それでも実年齢より上の基本的には優秀な人物で、ややイケメンに緩い対応するという役所で攻める要素もあることはあるようだ。深夜じゃないから折原役が前張りの封印を解くまではしないだろうが。あ、間違えた。前張りの封印を解いたら全開になってしまう、深夜でもダメだ。折原役が飛んでしまう。NO前張り、NO芸能LIFE。前張りは、張りましょう。