羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2016-10-11 19:02:31 | 日記
 紀夫、めんどくせぇ~っ。サトリ属性もちかよ。これは尾を引くわぁ。手強い物件だぞ、これはっ。しかし、心見破られた時のすみれが美しい。その前の廊下を気疲れで少しフラついて歩いて来るところ何かまさにべっぴんさんやで。御披露目まで贈答用展開早かったがあまり違和感はなかったかな? 五十八と潔の顔の濃いパパンが理知的な人達だった。ゆりはわかり難い妹の心の機微には気付いてない? ようだけど、アプローチは理路整然と直球だった。何とも静かに失恋したすみれの想いがいつかブチ撒けられた時、皆どうなるのかと、ちょっとワクワクしますね。それとも察し合ってそれぞれ気持ちを引っ込める感じか? どちらにせよ見応えありそうだ。

レンタル救世主

2016-10-11 19:02:22 | 日記


 ラストコップよりシリアス寄りではあるが同系だ。事件パートの処理はむしろラストコップより大雑把。事件というより『敵が現れたっ!』って感じで進んでゆく。念入りに描かれている所ほもあるが、作中で軽くメタ突っ込みも入っていたけどコミュニケーション過多なノリもある。それも不器用で鈍器で殴るように接触するタイプ。誰か冷静な人を話の中でキープした方がいいと思う。主人公のスペックが驚く程に低く、結構長いこと腹も座らないからどうなることかと思ったが、『人情&噛ませ犬』担当ということらしい。志田の役が『説得&助手ポジ』になるようでもあり、主人公の立ち位置キープが難しそう。実務が出来る金髪と電気屋だけで全部完全に解決できちゃうというのがね。山猫くらいの役割分担は欲しかったかなぁ。取り敢えず織田裕二の動向を探りつつ、志田ラップを着地点を見届けたい。何でラップやねん。短歌とかの方が新しいぞ? 逆にっ!