羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2016-10-19 18:58:44 | 日記


 3枚目は悦子様が中々似ないので中の人がべっぴんさんのスタッフに誕生日を祝ってもらっている画像がblogにあったので描いたヤツ。修行を続け、悦子様のガワを被った状態でもいい感じに描けるようになりたいね。作中の悦子様は苦労を経て、かなりいい人になっていた。いい人の中でもかなりの上級者。「寒っ!」と言って冗談っぽくして去る辺りが上級。柔道や剣道なら『二段』くらいだな。その技量に大人しいすみれでは上手く反応できず。学生の頃、軽くイビられかけて固まっていたが、急に優しく諭されてもやはり固まり気味なすみれだった。ほんと大人しい。中々働くところにも到達できないでいたが、最後の最後で靴屋を頼って自分の手芸が売り物になると気付いていた。大人しいというよりお嬢さん(小嬢さん)過ぎて自分が商売する実感がそもそも無かったんだろな。ここからだ。新たなナイト役の岩佐も登場したしね。潔も優しいがゆりがいて、基本的にはこの状況を一つの機会にすみれを鍛えようとしているからね。すみれにはナイト3号も必要でしょう。

逃げるは恥だが役に立つ

2016-10-19 18:58:37 | 日記

 逃げるは恥だが役に立つ、か。ハンガリー人はいいこと言うねぇ。豚カツに刻みキャベツを合わせようと最初に考えた人と同じレベルの賢者やで。しかしあのゲイおじさん、みくり達が穏健だからまぁああいう人だからしょうがない、で済んでいるが相当ハミ出してるぜ? 津崎がボロ出し過ぎというのもあるんだろうけど。津崎は最後の『シーツ替えない攻撃』で対外だけでなく内なる職場でも次回ボロボロになるようだが、もう二人ともわりと最初から結構好きなのがムズ痒い。色々拗らせているから変なことになってるけど。まず諸々の順番とかね。人としてみっともなくて、理由や経緯の意味がわけわからな過ぎて告白まで辿り着くのが大変だ。そもそもこの関係性を死守すべきではないか? これは同盟ではないか? 逆に高等とも言える。もしくはただの雨宿りか? 同盟破棄後、解散した場合のダメージが致死的過ぎる。もはや最初からお互い会わない方がよかったっ。・・・と、なりかねない。これはデンジャーだ。または電子ジャーだ。御飯がほかほかする。違うっ! 危険が危ないストーリー展開になりそうだな。次のみくりの妄想シリーズも楽しみだ。番組ネタそんなあったっけ?

カインとアベル

2016-10-19 18:58:27 | 日記

 抑圧されてきた兄が弟に嫉妬してゆく話のようだが、まだ兄弟対決まではいってないので普通に弟が仕事で奮闘する話になっている。職業物にしてはちょっと暗く、淡々と進んでゆく感じもあるが、題材からすると兄弟で潰し合うというか、兄が弟を殺害して隠蔽する? 話となるなら暗いのはしょうがないのかもしれない。いや、配役からすると、殺すまではやらないか? 淡々としているのと、あとは大型の商事に関する管理職の人々の『実感無いから口が回ってない感じ』はもうちょっとどうにかした方がいいかもしれない。父や会長(祖父)はさすがにいけてるけど、他は中々ね。大型商事パートでずっと父と祖父だけが喋ってるというワケにもいかんだろし。まぁ、ラグビーノリとか、バンコクの取引が~とか、いかにもそういうの苦手そうな人が役を担当しているところもある。ただ何というか、やっぱり基本話が淡々としているから変な空気になりやすいというのもあるんじゃないかなぁ。もうちょっと盛った方がいいんでないの? オープニングとか、大河ドラマくらいの勢いだよ?