羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

東京センチメンタル

2016-01-30 21:35:32 | 日記
鶏わさ丼っ! あれは美味い、まず鶏が好き! ドラマはやっぱり令子がいい女で卓三と並ぶとちょうど納まる感じだ。あかねの大学でのモッサリした感じも中々可愛かったね。眼鏡のオチは愛おしての教授のギックリ腰と同じ次元のパワープレイだったけどさ。今回は卓三の勘違いではなく、向こうが惚れてる設定だから令子がワインバーに乗り込んできたりと、ホントにカップルになってしまわないよう四苦八苦したストーリー展開だった。次回は令子と見分けがつきにくいが別の大人の女との恋のようだ。

わたしを離さないで

2016-01-30 21:35:22 | 日記
施設のあり方からして根本的に違う感じになってきたね。ドラマは原作に無いハーフのクローンが反乱を起こすようだから施設自体が悪の要素を持つような気配。原作は概ね逆な上に運動はベクトルの違う罪を犯した者の為に頓挫し、多少の対偶改善をしつつ痛みは痛みのまま、社会は変わらず、主人公達は受け入れてゆく。現実ベースの価値観といえばそうなのかもしれんけど長編でギッチリ固められててね。ひたすら快楽に耽りがちで、一方で運命には呆然としている様子が腹立たしく感じるところは少なくなかった。
ルースに当たる女の存在が改編もあってギリギリな感じになっていた。全員だが、中の人達は大人だしなぁ。ドラマオリジナルの反乱が原作でいうところの強化クローンの摘発になるのかな? 現在の描写を見る限りなんにも変わらないんだろうけどさ。今回トミーに当たる人物のクライマックスが差し替えて早々に出ていたから、マダムのとの対峙は全然違うものになりそう。なんか『違う世界』とかいうワードも出てきたし、でも現在シーンはやっぱなんも変わってないし、なんか原作より主人公とルースに当たる女の争いがややこしい感じになっとるし、どういう方向の改編でオチが着くのかちょっとまだわからんね。反響次第で変えてく感じかな?