羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2016-01-19 18:17:20 | 日記
今回は以前和田が提案した内輪ウケ物真似大会の前編。内輪ウケということで冒頭「皆でわんわん盛り上げないと」と注意する設楽。第一ブロックは白石、若月、和田、中田。白石は『手がうるさい高山の物真似』。足を開いて斜めに座りやや前傾で緩めの表情を作る白石。「ちょっと聞いて下さいよぉ」と息を吸い気味に高山そっくりに話し、手をバタバタさせて盛ったわりに尻すぼみに終わる高山的トークを器用に再現する白石。今回台詞付きの長めの全身物真似でキッチリ作り込んで内輪ウケ『じゃない』スタンスで挑んだは白石のみだったかな。真面目にやったら結果的にそうなっただけなのかもしれんが。
若月は『困った時の秋元のリアクション』で秋元のよくする両手で頭を押さえる仕草を再現。和田は『川後のギャルっぽさ』で普段はギャル風の喋りと態度で「バイピチィ~っ」等と連発する様子を再現暴露。中田は『曲のフリでつい舌が出る中元』で踊りながら、犬っぽく笑顔で舌を出す中元を再現した。物真似後のトークによれば中元は狙って舌を出しているというより口を開けて笑顔になると舌が見え易いタイプのようだった。
第二ブロックは握手会縛りで、ちはる、優里、井上が担当。桜井は運営スタッフ役、松村達がファン役で参加。ちはるは『握手会でも手がうるさい高山』で結構な回転速度で回される握手客達に手振りで応対しようとするが、対応仕切れない高山を再現。優里は『ロウテンションで定型対応をミスる星野』で、髪をイジりながら俯いて「うん、ありがとう」を連発し、好きな食べ物を聞かれても「ありがとう」と答え、客が去ってから気付いて「あ、パンパンっ!」と言い直す様子を再現。井上は『中元のメイドカフェ的? 対応』で「いらっしゃいませぇ~っ!」迎えるが「ふぅん、へぇ~っ」と大雑把にファンとのトーク応える中元を再現した。
     2に続く

乃木坂工事中 2

2016-01-19 18:17:10 | 日記
第三ブロックは秋元、また和田、川後。秋元は『今、話したい誰かがいる、の2番のダンスで壊れたロボットのような動きをする生田』で奇妙な横移動をする生田を再現。和田は正しく歌う深川と共に『サ行がちゃんと歌えない高山』を再現。川後はパフォーマンス後、舞台袖に戻る際にやたら客にアイドル的なアピールをしまくる中元を長めに再現。
生田ダンスは実際検証されることになり「申し訳ないけど、そこだけもう諦めました」と言いつつ秋元と橋本と踊るスタジオで踊ることになる生田。生田は秋元の物真似を上回る上半身をガクガクさせるホラーダンスを始め。「今のそれ本気っ?」と設楽を戸惑わせた。無難にこなし、このまたこのダンスが似合ってる橋本と比較してもう一度踊らせても生田はやはり奇妙な横移動のホラーダンスになっていた。
第四ブロックは若月が松村の物真似を3恋愛。記者役の桜井に少し誉められるとオーバーリアクションで照れる松村、楽屋で擬音を言いまくる松村、食べながらも擬音を言う松村を再現した。「あんなに音出すの?」と日村を困惑させ、ちょっと活動にストレスを感じてる気すらしてくる松村だった。
次回は物真似後編。また番組末尾に生駒、万理華、川村の乃木坂神社での着物での成人披露の模様や、握手会告知。生田と生駒の写真集告知等もあった。

家族ノカタチ

2016-01-19 18:17:01 | 日記
1話の時点は思いの外、大介と葉菜子の関わりは控え目。フジのデートと似たテイストもないではないが、あそこまでデフォルメされておらず主題も『恋』メインというより、恋を含めた『家族』の話のようだ。大介と葉菜子の老いた『親』世代の件のボリュームが大きい1話。普通の恋愛ドラマだと途中の『親の件』の回で消化する筋だね。
デートのように、やたら喧嘩はしないまでも、もうちょっと大介と葉菜子が関わらざるを得ない構造があってもよかった気はした。お見合いや婚活だとデートと被り過ぎるから、1話で同じ会社の同じ部署の配属されるとか、あるいは葉菜子は気難しいバツイチ漫画家で大介は純文学担当希望だがトラブルで嫌々葉菜子担当の漫画編集をすることになった出版社社員とかさ。
仕事が別々でも1話での絡みが薄いなぁ。クレームの謝罪に直接行ってみたけど絶対許さんっ! っていう程でもない。段々関係性が蓄積していくんだろうけど、かなりのスロースタート。大介も葉菜子も『ちょっと気難しい』っていう範囲の人だからそこまで変わったことはしない。せめて状況の特殊性くらいはもう一段足して欲しかった。これから大介の義母の騒動や葉菜子の元夫の騒動が入るようだから、段々足されはするんだろうが、今のところ成り行きで隣人として事情はある程度は把握はした、くらい。互いにハッキリ好意を持つ切っ掛け等はまだ無し。1話の掴みとしてはちと緩いかな? 陽三が波止場で浩太を息子として迎えるのはさすがにいいシーンだったけど、1話の大介からは随分遠い話のようにも感じた。