福寿草がふくらんできました
いや、今日は日曜ですが貧乏なジジイは稼がなくては食っていけず・・・バイトでありました。
まっ、日曜なんてのは休みをもらっても困るといいますか、スキー場は混んでるし、土日は駐車場が有料とかなので避けているのも事実なんですが・・・まず、なんであれ本日はバイトでありました。
自分の職場は女性ばかりが多くてほぼハーレム状態なんですが、願わくばもう少し年齢層が下なら良かったんですけど・・・まっ、女性主体の職場なんであります。
で、女房以外の女性との会話といえば、コンビニのレジで「温めますか?」「はい」程度のことしかなかった自分には、世の中の「女」という生き物の生態を改めて知るよ良い切っ掛けなっている訳であります。
いや、誤解を恐れずに申し述べれば、女性との会話は苦手では無いのでありますが、それは特定の場で酒など飲みつつ会話をするという、これまた限られた設定と条件でのみ成立する特殊な環境でのことなんであります。
まっ、回りくど言い方を抜きにして言えば、女性の井戸端会議にジジイが首を突っ込んでいる訳でして、それは人生で初めての経験な訳であります。
さて、結論から申し述べれば・・・誠にもって下らない話題と内容ばかりでして「教養」とか「知性」を感じることは皆無と言って過言では無いのであります。
いや、言い過ぎとか言葉のナニでは無く、マジで政治経済社会情勢などに疎く、稀にその手の話が出れば間違いなくワイドショーの解説の生齧りなのであります。
と、いうことで、私ゃ思ったんですが、日本社会のかなりの部分を占める妙齢のご婦人方の思考と認識がこの程度ということは、日本の政治がこのような状態ということにとても納得がいった訳であります。
はっきり言ってどの程度かというと「モリカケサクラ」と「新コロナウィルス」と「タレントの不倫騒動」がニュースの全てで事足りる、と私ゃ断言したいのであります。
いや、話の入りから間違った感じなのに勢いのまま書きましたけど、これは数多の女性から顰蹙を買うんでしょうなぁ・・・。
でも、そのような環境に身を置いてわかったこと、学んだことも多い訳です。
してその心は・・・どんな出来事も明日は忘れている、とか、失敗は誤魔化せれば問題無い、とか、真剣になるのは顔だけで良い、とかを学んだ訳であります。
いや、ネタとして書きましたけれども、ホント〜のところは違うんであります。
おばさん方は全方位に気を使って「ぶつからない」「波風立てない」を旨としているのがよく分かる訳です。
なのでニュースネタには踏み込まないし、話題にするのはタレントの不倫ネタでして、これが女性の「処世術」なんであるな、と勉強させていただいているのが本音であります・・・よいしょ〜と!!!
最後に付け加えますと・・・バイトの時給はジジイでも女性陣でも一律の824円でして、これは我が家地方の最低賃金であります。
病気の話、年金の話、孫の話、亭主の話、
近所がどうしたこうした、姑がまだ元気とか・・・
じつにくだらんもので、
政治の話なんぞは皆無です
いや、では男はどーだと問われますと似たようなもんでして、政治経済や時事問題に興味のある人は少なく、女性方との話題の違いといえば「少しH」という点だけでありましょうか?
で、年齢的になんでしょうけれども「年金の話」と「介護の話」は真剣であります。