何と申しましょうか、日本も海外もニュースのトップはトランプ狙撃事件関連でして、序でにバイデンのコメントやらが多くウクライナの惨事やプーチンの無慈悲な攻撃はほとんど拾うことができません。
なので始まりはやっぱしトランプ狙撃から、なんちゃって。
主張：警察の狙撃兵はトランプ銃撃犯を3分間視界内に捉えていた。シークレットサービスは発砲許可を拒否
「私の名前はジョナサン・ウィリス。トランプ大統領の集会で屋上にいる2人の狙撃兵の有名な写真に写っている警官です。私は暗殺者を少なくとも3分間は狙っていたことを国民に知らせるためにここに来ましたが、シークレットサービスの責任者は犯人を殺害する命令を出すことを拒否しました。暗殺者がトランプ大統領を銃撃する前に、上層部が100％私が暗殺者を殺すのを阻止したのです。」
いや、この他にも会場にいた一般人が屋根に上る狙撃犯を見つけシークレットサービスに通報したが無視された、って記事もありますが、まっ、いいでしょう。
いやいやいや、ウクライナは西側兵器でロシアへの攻撃許可を、なんて戯けた事を宣っていますが、ウクライナ製と言われる長距離飛行可能なドローンがロシアのインフラを散々攻撃してますぜ。
✙ディープステート✙🇺🇦
🔄地図が更新されました！
⚔️ 敵は（ロシア軍は）プログレ、ノボセリフカ・ペルシャヤ、ヤスノブロディフカ近くのユジノエに進軍した。
何と申しましょうか、ウクライナ軍の戦果を上げた日本語や英語の記事だとロシア国内の石油基地を炎上させた映像などが出ていて景気が良さそうなんですが現実の戦線は圧される一方のようですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ軍の人員と弾薬庫がハリコフで攻撃される - 地下ネットワーク
ドネツク（スプートニク） - ウクライナ東部のハリコフ地域で、ウクライナ軍と弾薬庫に対する攻撃が夜通し行われたと、抵抗勢力のコーディネーターが月曜日スプートニクに語った。
詳細は明らかにされていない。
「ハリコフでは、ウクライナ軍の人員が攻撃され、弾薬庫が大きな被害を受けた」と、ニコラエフの親ロシア地下ネットワークのコーディネーター、セルゲイ・レベデフはテレグラムに書いた。
ロシア軍は、ロシアの民間人標的に対するウクライナ軍の攻撃への報復として、ウクライナ全土のインフラと極めて重要な資産を攻撃している。クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、ロシアは民間資産を標的にしていないと述べた。
何と申しましょうか、ロシアが本気を出すとウクライナの都市は簡単に火の海になるか、はたまた消滅してしまうわけです。
で、大概の人は忘れていますがプーチンはウクライナ全土を占領する気は無い、独立した4州に平和が訪れれば（ウクライナによる攻撃が止む事）侵攻は止める、と明言しているわけです。
なのでキエフなどは攻撃対象じゃ無いわけですがウクライナがロシア領内の民間施設に攻撃を加えるようになってからは状況が変わり報復的攻撃をするようになったわけです。
いや、どっちが先かってのは2014年からの経緯の解釈で変わるんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、ロシア軍と政府も何かと忙しいのか戦況図や記事の更新が途絶えがちであります。
いや、戦況図の更新が待たれるところですが、無いものは仕方が無いので今日は終わりにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
