いや、本日も我が家上空をオスプレイが飛び交っているんだけれども、これマジで戦争の準備じゃ無いのか、と思うんですがどーでしょうか?
いやいや、通り過ぎただけじゃ無く暫くして戻ってくるのが怪しいと思うんであります。
しかも、飛んでいるのはオスプレイだけじゃ無いんですぜ。
我が家上空をこんなにたくさんのヘリコプターが飛んでいたのは10年前の3.11の地震の後くらいの事でして普段は無いのでありますが、まっ、いいでしょう。
つまり、元々自営業などで国民年金のみもらえる人であれば、1人5万円ほど、元々会社員などで厚生年金ももらえる人であれば、1人14万円ほどが給付されるということになります。単純計算で、配偶者が専業主婦（夫）だった夫婦の場合は1世帯で約20万円、共働きだった夫婦の場合は約28万円が毎月の年金支給額となります。
まっ、人様の懐具合と比べても無意味でして、私の場合はどんなデーターを出されようとも標準を割り込んでいるので虚しさが募るばかりであります。
しかし、既に年金受給者になっており、低いとは言え金額が確定し、人並以下とは言え生活ができている自分は「勝ち組」と思っております。
可哀想と言いますか、お前ら気の毒だよな、とつくづく思うのは年金なんて存在するのかさえ怪しい若い世代でありましょう。
若者に支えてもらう年寄りの一人として、誠に申し訳ないと思いつつも、のほほんと暮らさせていただき厚く御礼申し上げます、なんちゃって。
【世帯主年齢別「平均貯蓄額」】
20代 376万円（年間収入564万円）
30代 760万円（年間収入675万円）
40代 1,081万円（年間収入786万円）
50代 1,703万円（年間収入869万円）
60代 2,384万円（年間収入592万円） 俺、ここ!!!
70代 2,259万円（年間収入441万円）
出所:総務省『2020年家計調査 貯蓄・負債編』より
60歳代は2384万円も持っているんですか、そーですか、ため息しか出ません。
で、年間収入が592万円ですとぉ・・・どんな悪事を働けばこんなに稼げるんですかね?
私ゃプールの監視員のバイトと季節労働の植木屋で八面六臂の働をしていると自負しているんですが稼ぎはとても592万なんてありませんぜ。
あれです、今日も植木屋仕事で諭吉を連れて帰り引き出しに仕舞ったわけであります。
で、序でに諭吉は何人いたのかな、と数え、これならクリスマスも正月もドンと来い、と思ったんですがこの記事を見ると自分の稼ぎが虚しくなってしまいました・・・いや、これでも日本は貧乏になっているってかぃ?
年を取ることに対し、ポジティブでいるのは難しいこと。公益財団法人生命保険文化センター『令和元年度生活保障に関する調査』*によると、「あなたは、ご自身の老後生活に対して、どの程度不安を感じていますか」の問いに対し、「不安（非常に不安を感じる、不安を感じる、少し不安を感じるの合計）」と回答したのは84.4％。不安を覚えるのが圧倒的です。
そーですか、なんと無くも含めたら老後に不安を感じる人が84.4パーセントというのは驚きであります。
だったら長寿が目出度いなんて嘘っぱちだろうがぁ・・・と、叫びたくなるんですが、まっ、いいでしょう。
不安の正体は何なのかというと、「公的年金だけでは不十分」82.8％など、経済的な不安が大きいようです。
不安の原因は「銭」ですかぃ?
それは金で貧しいのでは無く精神的に貧しいんですね。
言っちゃぁナニですが、そーいう人はもっと持っていても不安は消えないですよ、なんちゃって。
いや、マジで言うと、私は出発点が貧乏だったので今の暮らしは極楽であります。
なんたって雨風が凌げる家に住み、風呂は毎日入れるし、温かいご飯も食べられる上に発泡酒や焼酎とは言え毎晩一杯やれるんですからなんの不満もありませんし、もちろん不安も無いのであります。
この暮らしが続くことを願いますが、でも何かが起こって崩れたとしても、最悪って死ぬ程度のことでしょ?
死ぬってのは、大金持ちも貧乏人も等しく避けられない自然が作った平等でありまして、私なんぞはここがあると思うと気が楽になるのであります。
大金持ちなんかのニュースを見聞きすると「どーせお前も死ぬんだし」と思うと嫉妬も収まるのであります、なんちゃって。
私たちはみな、ある錯覚を抱いて日々を生きている。変遷を重ねてきた自分の歴史が終わりを迎え、”ついに昔からなりたかった自分になれた、これからもずっとこの自分でいられるはずだ”という錯覚だ。
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私たちにはこの自覚がない。ギルバートの調査によれば、対象となった18歳から68歳までの人々は、過去に比べて将来の自分はあまり変化しないだろうと考えていた。人は未来の自分をうまく想像できないのである。
いや、私たちは、に俺は入れないで欲しい、であります。
なんとなれば、私ゃ過去に一切興味が無く、明日の自分なんてのは起きて見なければ分からないと、マジで思っているのですから。
ここで一番不思議なのは筆者が「自分」と言う単語を使うことであります。
心理学者らしいんですが、ならば「自分」なんてのはあやふやで定義のしようがないと知っている筈なのに何故に自分が存在することにしているのか・・・私の言い方の方が意味不明ですかね?
あれです、他人の評価で「あなたってこーよね」と言われるとムキになっていや違う、と反論する人って多いんですが、人間なんてのは自分が思っている存在と他人の認識はズレていて当たり前と思うのであります。
なんとなれば、自分は一生自分と一緒なのでなんでも知っていると思いがちですが、1日を思い返してくださいな・・・無意識の時の方が多いと思いませんか?
他人は無意識の時でも見ているわけでして、言ってみれば自分の知らない自分を相当見られているってことであります。
さらに、人は場面によって自分を演じてしまうわけで、それをやっといて「本当の自分は違う」と言っても遅いわけで、表にそれを出しといて内面は違うと言っても誰も見てはくれないわけであります。
と、こー言う筋だと記事の話から外れているわけですが、さらに言うと。
私たちは人生のあらゆる段階で、将来の自分の人生に大きな影響を与える決断をしている。
ここ、私ゃ頷けませんね。
少なくても私の来し方は自分の決断によって決まったことよりもなんだか良く分からない流れに押され、あららららと戸惑っているうちにこーなっていた、と言うのが多いわけです。
あれです、これ、外人さんの記事なんですが、主体性の無さってのが日本人と言いますか、自分のアレでして、外人さんは自分の人生の来し方も行く末もバッチし決めて歩んでいるんですかね?
だったら、上記の記事にはならない筈なんで・・・うーん、自分の弱い脳みそでは分からなくなってしまいました、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
