じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

晩飯後の罵詈雑言

2021-12-12 16:34:36 | 日記的雑談
いや、例によって特別言いたい事も無いんですけれども、日も暮れましたのでこっそりと罵詈雑言を、と言いたいところですがネタが無いのであります。

ニュースを拾って揶揄するってのが常套手段なんですが毎晩やっていると煮詰まっちまうと言いますか、バカさ加減が丸出しになるわけでやってる本人も恥ずかしいのでありますが、まっ、いいでしょう。

突然ですが、膝が痛いのであります。
いや、植木屋仕事の途中でコンクリの壁に膝を打ちあてたんですが、そん時はなんとも無かったのに、あれから約6時間・・・とても痛いであります。

で、ひはやビッコを引いているわけですが・・・あっ、ビッコは差別用語なのかな? だとしたら御免なさい、ですが、それは事実なんで、他になんと言えば良いのか?
まさかなぁ・・・ビッコがダメなのにチ○バは許されないだろうな。

いや、言葉使いも難しい世の中になりましたね、なんちゃって。

そんなわけで、粛々と罵詈雑言を・・・。

これ、このニュースは自分にとっては不思議な記事なのであります。
なんとなれば、普通に市場原理とやらが働けば、人手不足は人件費の高騰を生むわけです。

が、人手不足にもかかわらずトラックドライバーの賃金は年々下がるって、Why Japanese、と叫びたくなるんですけれどもどーなんでしょうか?

あれです、バブル期に1000万も目指せたと書かれてますがそこまで稼げた人もいたのは確かだが当時でも相当ハードだったぜ、と思いますが、まっ、いいでしょう。

ドライバーが集まらない背景の一つとして、同社では“嫁ブロック”を挙げる。採用を担当する齋藤かおり係長(取材当時)はこう指摘する。

まっ、家庭は大事ですからね、毎日定時で帰ってくるお父ちゃんの方が精神的には良いと思いますが、船乗りなんかどーすんでしょ?

あっ、そーか、だから船員も成り手がいないのか?

いや、記事の中には最もらしい事があれこれ書かれているんですが話は簡単だと思います。
給料が安くて拘束時間が長くて、しかも危険が伴う仕事となったら誰だってやりたく無いと思います。

で、自分はトラックの運転なんて屁でも無いタイプなんですがどーしてもやれない理由があります。
それはトイレであります!!!
皆さま、閑散とした東北自動車道でさえ時間帯によっては大型の駐車スペースは満車があるわけで、緊急事態で駆け込んでダメだと自分のような多糞症は漏らしてしまいます。

あれです、将来の物流を考えたらマジで対策を講じないと、と思いますが、解決方法は意外と道路には無くてコンテナとフェリーの組み合わせなのかも、なんて思いますが、まっ、いいでしょう。

なんだこの記事は・・・とても腹がたつ!!!
いや、世捨て人じゃ無ぇだろうこの人は!!!
しかも、親ガチャは勝ちだし、嫁も当たりだし。

私ゃわけあって16歳で家を出てからずーっと人の道の隅っこを歩いてきたのでこんなに運の良い輩は認めません!!!

しかし、自分も海外をうろついて英語を覚え、それなりに商売もやったんですが・・・やっぱし本気度が違うんだろうなと、マジで思いますが、まっ、いいでしょう。

おお、やっと我が意を得たりの記事が見つかりました!!!

感染者数が急に減少した理由について「分からない」と言っている専門家がいること自体が「訳が分からない」です。急拡大と急減の繰り返しは、世界中で起きています。そういう性質のウイルスなのです。全世界の新規陽性判明者数のグラフと日本のそれを見比べても一目瞭然です。第3波から第5波にかけてのピークの時期が、全世界のグラフと日本のグラフでほぼ一致しているのです。

いや、我が意を得たりと思って読んだんですが総論賛成各論反対的な記事でして、もはや「反ワクチン教」に入信してしまった自分としては聞く耳を持たない部分もあるので困っちまいます。

日本の場合は自然に獲得した免疫とご先祖さま由来の体質がアレしてナニしたと信じる自分は天下無敵であります!!!

まっ、そんな態度でコロナを患っても医療を頼るな、なんてご意見もありそうですが、しかしワクチン射ってもコロナに罹った人も少なく無いわけですからそれは違うと思うんですよね・・・と、言いつつ、自力免疫で対処する予定なのは本心であります、なんちゃって。

このニュースは既に使ったんですが再度載せる価値があると思いますのでナニします。

10日の読売新聞によると、日本理化学研究所は日本人の約60%が保有する白血球の型「HLA―A24」が新型コロナの重症化を予防するという内容の研究結果を発表した。

理研の藤井真一郎研究チームリーダーはA24型の人が風邪の原因である季節性コロナウイルスに対する免疫細胞を保有した場合、この細胞が新型コロナに感染した細胞を攻撃すると説明した。
この免疫細胞を持つA24型の人は細胞が新型コロナに感染した場合、「QYI」というペプチドが表れてキラーT細胞を増殖させることが明らかになった。このキラーT細胞は感染細胞を破壊して重症化を防ぐ。

私ゃ間違い無くA24型だと確信するものであります。
だからコロナ禍の世の中を無節操かつ無防備に暮らしていて平気なんだと思います。

研究陣はA24型を持つ人口比率が日本は60%程度だが、欧州と米国の場合は1-20%にすぎないという点に注目した。

欧米人は情けないのぉ、大多数がコロナ如きに負ける体質とは。
これが昭和19年に流行してくれていれば世界は変わったのになぁ。
嗚呼神国日本・・・なんちゃって。

おおっと、明日は早番勤務でバイトであります。

そんなわけで、今夜も支離滅裂のままに布団に潜りたいと思います。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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やっと腰を下ろして 雑談

2021-12-12 15:21:00 | 日記的雑談
いや、今日は植木屋だったんですが勝手知ったるお馴染みさんのお庭・・・大してやる事も無い筈、と鼻歌交じりで出かけたにもかかわらず、現場に着いてみれば今年最後の仕事にふさわしい荒れ具合でして、仕方がないので本気出してやってきました。
2011年12月12日の朝焼け

いや、昨年大きめの紅葉を倒した後が葛に覆われた模様でして・・・あれです、葉っぱは既に枯れて蔓しか残っていないんですが見事に混み合ってまして最盛期はどんだけぇ〜って感じでありました。

なんと申しましょうか、妙齢のご婦人の一人住まいでして、歳を重ねるにつれ庭仕事もきつくなるのでありましょうか?
一度草取りの勝負に負けたら後は好きなように伸びられちまうわけでして、かなり見栄えの良かったゴヨウマツも葛に巻かれ悲鳴をあげていたのであります。

あいやぁ・・・草刈機は持ってきてないぞ、ってことで電動バリカンで草刈りをし、葛のツタを引き摺り下ろしては切り刻むなんてことをやったわけであります。

いや、アルミのフェンスに絡んだ葛は切るのも厄介でして手間がかかりました。
それでも力任せに刈り倒し、葛も引きずり出しては切り刻み、なんとか格好がついたわけであります。

そこから、ツツジを二、三本とモミジとキンモクセイを軽くまとめ、本日のハイライトである五葉松に取り掛かったわけであります。

私ゃ選定で一番好きな木はと聞かれたら五葉松でして、こいつの芽を見極めながらギリギリに詰めるのが好きなのであります。

あれです、庭の掃除的作業が終わっているので、じっくりそしてゆっくり五葉松を弄れるわけであります。
いやぁ・・・今年最後の仕事に打って付けであります。



自分の趣味的な仕事をした後はお代をいただく時にどーしてか控えめに言ってしまうのが癖でして、お客さんから「あーらずいぶん安いわね」と言われちまいました。

いや、紅葉は裸だし、キンモクセイやツツジは前の手入れが完璧なので手間も掛からずなんで安いのであります、なんちゃって。

そんなわけで、楽しい仕事を終え「来年は草刈機を持って六月に来ます」と言って帰路につきました、と。

で、既に昼飯時を過ぎていたのでどこかで食したいのは山々なんですが、それより先にトイレに行きたい・・・が、そうするとまたコンビニ弁当を買ってしまう恐れが大なので通りすがりのドラッッグストアでトイレを借り、心当たりのラーメン屋を目指した次第であります。

心当たりのラーメン屋とは、日曜の昼飯時でも確実に空いているラーメン屋でありまして、ラーメン屋の激戦区にあって一番空いている店なのであります。

いやいや、馬鹿言っちゃダメですぜ・・・とても美味いのになぜか空いていると言う不思議な店なのであります。

ついでに言うと、地域一番店は昼飯時だと1時間は待たないと入れませんし、二番人気の店でも30分待ちは普通であります。

なんと申しましょうか、私ゃ全店食べて見ましたがどれも甲乙つけがたい美味さでして、こーなると好みだよな、と思うのでありますが、何故かあの店は空いているのであります。

これは私の偏見的勘なんですが、あそこのラーメン屋は店主が女性なのであります。
そして、店員さんも全員女性ってのがイマイチ迫力に欠けるといいますか、まぁ、違いがあるとすればそこしか無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

さて、私ゃラーメンといえば醤油のチャーシュー麺しか食わないわけですが、ここは辛味噌ラーメンが売りなのであります。
なのであまり多くないお客さんはほぼ辛味噌ラーメンを食しているんですが、私ゃそこへ割って入り「醤油のチャーシュー麺」と大きな声で注文するのであります。

あれです、ここのチャーシューは脂身か赤身か選べるんであります。
が、私ゃ聞かれる前に「半々」と言うのであります。
しかし、今日は脂身だけだったような気がしますが、まっ、いいでしょう。

で、美味いラーメンを食し満足して帰宅したらさっさと道具を片付け、まず手をつけたのがバイクのエンジン掛けであります。

いや、MT-07はインジェクションなのでご区間の朝でもセル一発であります。
と、言うことは、キャブレター仕様のジェベルって事なんですが、昨日も試してついに掛からず諦めているのであります。

もとよりバッテリーだけでは直ぐに上がっちまいますのでスターターのジャンプ用電源を用いるわけですが、昨日は電源が参っちまっても掛からなかったのであります。

と、言う事で、バイクに乗って50年の経験と英知を生かし、裏技を用意した次第であります。
それは、必殺熱湯返しでありまして、キャブレターに熱湯を掛け温めてからセルを回すのであります。

いやぁ、冗談でやって見たんですがこれが当たっちまいまして、昨日は初爆さえ聞こえなかったエンジンが一発で掛かっちまったから驚きであります。

と、言う事で、掛かったからにはたとえ近所のひと周りでも乗ってやりたいのが人情ですが、こんな時に限って雨が落ちて来たから参っちまいます。

しかし、今乗ってやらないと次は分からないので作業用のドカタジャンバーにゴム長の出で立ちにヘルメットを被り団地の下の田んぼ道を疾走して来たわけであります。

とは申しましても冬にバイクに乗って雨ってのはそこそこ辛いものなので直ぐにやめました。

まっ、その後も回転を上げたままエンジンを回し続け充電したわけですが、このやり方はバイクに良くないのでアマゾンで充電器を買おうと思いました。

さて、次の作業は、先日壊したブドウ棚の材木からネジや釘を抜く事でありましたが、今は亡き大日本帝国陸軍二等兵だった時様が打ち込んだ五寸釘はいい加減錆びてまして釘抜きやバールでも容易には抜けないのであります。

が、悪戦苦闘しながらも釘とネジを取り去り、あとはゴミに出すにしても90センチ以下に切り揃えないとアレなので久しぶりにチェンソーを引っ張り出しヴァオーンとけたたましい音ともに切り刻んだわけであります。

で、刻んだ材木をPPロープで束ね、小出しにして家庭ゴミに出すか、一気にゴミ焼き場に持ち込むか、思案中であります。

で、チェンソーやバールを片付け、やっと座れたと言う事で、表題の通りやっと腰を下ろせたのでありました。




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