西東京市から、浦和レッズを眺める。

浦和レッズは、確かに人気球団だと思う。
失礼ながら対戦相手がそんなに人気のある相手でなくても埼玉スタジアムには5万くらい人が入るし、勿論駒場でやれば超満員だ。
試合の内容だって、優勝を決める間際の試合などは、素人目にはＦＣポルトの替りにトヨタカップに出場してオンセカルダスの相手をしてもらってもいいんじゃないかと思うくらいの攻撃力を持ち、魅力的だと思う。（今日は今２つくらいの内容だったが）

が、しかし。

今日のチャンピオンシップの試合前にサポーターが作っていた巨大な人文字。

あれを見た時、思わず北の国を思い出した（苦笑）
応援は「欧州流」を謳っているらしいが、あれを見るとやっぱりアジアだなぁと。
何千キロも彼方の１００年以上歴史のあるチームの応援を真似すると考えるよりも、
自分達で「日本流」の応援を作り上げる。と考えていった方がいいのでは？

まっ、とりあえず、お疲れ様。
マリノスには、おめでとう。

それにしてもマリノスの「アルゼンチン流（風）応援」というのも妙な感じだ。
何故アルゼンチンなのか。
Ｊリーグ初代得点王で最近イングランドの下部チームの監督になったらしい
ラモン・ディアスの影響なのだろうか。