競馬の帰りに一風呂

今日は川崎競馬場で交流重賞、エンプレス盃が行われる。
ただでさえ寒いこの季節、昼間の地方競馬場は客層からして寒いし（苦笑）、そしてもし、万が一、外してしまったら懐も激寒である。
そんな時にお勧めのお風呂が川崎競馬場の近くにある。

といっても、競馬場から第一京浜を一つはさんだあたりにある女性と一緒に入ったりする風呂のことではない（爆）。

競馬場から多摩川をはさんだ東京都大田区。ここはラクーアよりも庭の湯よりもずっと昔からある温泉郷である。
競馬場から歩いて橋を渡って10分程の京急六郷土手駅の近くに、六郷温泉という温泉がある。
大田区の温泉はコーヒーのような色をした温泉が多い。
この六郷温泉も、お湯はコーヒー色。
浴場内には、普通のわかし湯もあるので、入り比べてみるといい。湯上りのあったまり方がまるで違う。天然温泉のありがたさを感じる瞬間だ（かけ流しではないけど）。
料金も銭湯と同額の￥400なので、もし図り間違って外してしまっても安心だ。
まっ、競馬で儲けてその後でゆっくり温泉に入るのが最高なんだけどね。

エンプレス盃は平穏な結果に終わると見て６レマーズガール軸で３、４、10へ。