有馬記念、スカーレットが制覇 競馬、37年ぶり牝馬(共同通信) - goo ニュース
トウメイ以来、37年ぶりに牝馬が有馬記念を制した。
スタートから勢いよく飛び出し、そのまま先頭に立ったダイワスカーレット。
アンカツはこの馬の強さにかなりの自信を持っていたのだろう。
最後の直線に入っても脚色は衰えることなく、そのままゴールイン。
2番手につけたカワカミプリンセスは直線で失速。
マツリダゴッホは位置取りが後ろ過ぎたか、いいところなく12着。
メイショウサムソンも往年の走りは見られず、結局ダイワスカーレットの強さだけが目立ったレースとなった。
2着に無欲の追い込みでアドマイヤモナークが突っこんできたのには唖然としたが・・・
ところで、売上の長期低落傾向に歯止めのかからないJRA。
今年こそ歯止めを掛けるべく臨んだ1年、そして最後の有馬記念だったが、中山競馬場へ来場したファンの数は増えたものの売上は逆に減り、1年間のトータルでは前年度比0、3パーセントの減少となった。
まあ減少というとマスコミはすぐ「不況のせい」と書くだろうが、そればかりではない。
JRAの売上は好不況関係なく、11年連続で落ちている。
0、3パーセントの減少は、それでもまだマシな方で、下げ止まりの傾向にあるとも言えるぐらい。
主因はファンの高齢化、そして少ない金額でも楽しめる三連単が馬券の主流になったこと、これに尽きる。
なので、売上回復は景気頼みとはいかないところがJRAの苦しいところなのだが・・・
明日は大井で東京大賞典。
JCダートでは惜しかった1ヴァーミリアンから2、7、9へ。
トウメイ以来、37年ぶりに牝馬が有馬記念を制した。
スタートから勢いよく飛び出し、そのまま先頭に立ったダイワスカーレット。
アンカツはこの馬の強さにかなりの自信を持っていたのだろう。
最後の直線に入っても脚色は衰えることなく、そのままゴールイン。
2番手につけたカワカミプリンセスは直線で失速。
マツリダゴッホは位置取りが後ろ過ぎたか、いいところなく12着。
メイショウサムソンも往年の走りは見られず、結局ダイワスカーレットの強さだけが目立ったレースとなった。
2着に無欲の追い込みでアドマイヤモナークが突っこんできたのには唖然としたが・・・
ところで、売上の長期低落傾向に歯止めのかからないJRA。
今年こそ歯止めを掛けるべく臨んだ1年、そして最後の有馬記念だったが、中山競馬場へ来場したファンの数は増えたものの売上は逆に減り、1年間のトータルでは前年度比0、3パーセントの減少となった。
まあ減少というとマスコミはすぐ「不況のせい」と書くだろうが、そればかりではない。
JRAの売上は好不況関係なく、11年連続で落ちている。
0、3パーセントの減少は、それでもまだマシな方で、下げ止まりの傾向にあるとも言えるぐらい。
主因はファンの高齢化、そして少ない金額でも楽しめる三連単が馬券の主流になったこと、これに尽きる。
なので、売上回復は景気頼みとはいかないところがJRAの苦しいところなのだが・・・
明日は大井で東京大賞典。
JCダートでは惜しかった1ヴァーミリアンから2、7、9へ。
64年ぶりの牝馬でダービー制覇!
牝馬初のJC制覇!
ウオッカ最強すぎです。