選挙の効果

総選挙の意味

性格悪い  バリケイト伊東    

2018-05-24 20:36:02 | 社会
   日大アメフット部の内田監督と井上コーチの記者会見を見ていて感じたことは、あの危険プレイは内田監督の性格そのものなのだ。ルール無視したって勝てばいいのだ。どこのチームだって汚いことをやってる、なんで内のチームだけが叩かれなければならないのか。彼はそう思ってるのだろう。スポーツはフェアーでなければならないのだ。問題が大きく社会問題になっても、のらりくらりポイントをずらす。性格が悪い。監督を辞任したって、腹の中では、俺の何が悪いのだと、思ってるのだ。人間の性格は変わらない。若い時から今の性格、態度で通してきたのだろう。スポーツ指導者になってはいけない人物なのだ。二度とスポーツ指導者にしてはいけない。日大の理事もやめるべきだ。宮川君の立派な謝罪会見に比べると、お粗末、腹立たしい謝罪会見だ。謝罪というより、開き直り会見だ。内田監督の性格が良く出ている。部員は今の苦境を自分達で乗り越えなければならない。大学生は大人なのだから、何をしなければならないのか、考えるべきだ。ピンチはチァンスなのだ。部員あってのアメフットなのだ。内田監督あってのアメフット部ではない。きちんとした対応しないと、また、内田監督が再任して、独裁者の指導が始まるぞ。私もスポーツ好き人間として、指導者や先輩の理不尽な暴力や暴言を見てきた。逆らえない、文句なんか言えない。絶対的に忠誠を誓わされる。強い学校ほど封建的体質なのだ。それでも、日大アメフット部は改革をしなければならない。危険プレイを正当化するようなアメフット部にしてはいけない。フェアープレイで堂々とやるべきなのだ。人間性のいい指導者を選択したほうがいい。侍の勝負はフェアー精神で戦わなければならないのだ。

運命の循環    バリケイト伊東

2018-05-24 07:36:21 | 社会
    運命の循環       バリケイト伊東                      東京は朝から天気がいい。いい気分だ。昨夜の日大アメフット部の内田監督、井上コーチの会見はスッキリしなかった。言い訳ばかり言ってるようで見苦しい。日大アメフット部がこんな事件に巻き込まれるのも運命なのだ。事件が起きる前には伏線はあるのだ。偶然に起きたのではない。内田監督という絶対的独裁者がチームを支配する事が、事件が起きる伏線になってる。すべては運命のめぐり合わせなのだ。日本の江戸時代では、風が吹くと棺箱屋が儲かるのだ。なぜなら、風が吹くと、火事が起きる。火事が起きると、人が死ぬからだ。江戸時代の東京はほとんど木造の家だから、一度火事が起きると、大火になるのだ。私は何を言いたいのか説明しよう。ある事件、出来事が起きる前には必ず伏線があるのだ。今、日本では安部が権力者になってる。そして、森友問題。家計問題で苦しんでる。苦しむ運命なのだ。身から出たさびなのだ。権力を自分の利得のために使ったから苦しんでるのだ。運動部の権力者以上に安部は権力者なのだ。なにしろ国家権力を持ってるのだ。国家権力を私的に使う事が大きな間違いなのだ。友人が獣医学部を作りたいと言えば便宜をはかり、政治思想が似ている友人には、国有地を破格の値段で払い下げた。官僚達も安部の意向に従って事を進めた。安部には誰も逆らえない雰囲気を作った。国民も政治には無関心、なげやりな感じで政治を見ている。誰が総理大臣になったところで生活は変わらないと思ってる。今の閉塞感や虚無感が右翼思想の安部を台頭させたのだ。火事が起きる三段論法なのだ。安部が総理大臣になってるのは偶然ではないのだ。必然なのだ。安部が権力者になってるのも、安部が権力の座から降りるのも運命だ。いくらなんでも、20年も総理をやらないであろう。運命は冷徹であり、皮肉なのだ。今、運命の伏線が世界中に作られ成長している。そして、成長の果てに事件、事故が起きてくるのだ。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってる。時間は止まる事はない。運命の流れも時間と共に変化する。世界は運命の伏線でつながってる。今や、すべての出来事や事件、事故は世界に波及してゆく。日本での出来事も世界に波及してゆくし、世界の出来事も日本に波及してゆく。2018年5月に起きてる事は10年前、30年前、場合によっては100年前からの伏線の流れにあるのだ。運命は冷徹であり、運命は変わらない。すべての出来事は神のシナリオに書かれてる。個人の出生や結婚だけでなく、国家の運命まですべて書かれてる。日本の運命は期待できそうもない、百年後には日本は消えてるかもしれない。今のままだと悲惨なものになるであろう。今は、過去つながからのつながりであり、今は未来につながってる。時間は止まる事はない。運命の伏線も成長し続けてる。そして、事件、事故が起きてくる。

宮川君、立派だよ バリケイト伊東

2018-05-23 08:27:41 | 社会
     宮川君、立派だよ     バリケイト伊東                    今日も朝から私の正義感がいきり立ってる。多くの人が日大アメフット部員の宮川君の謝罪会見を見たであろう。宮川君とは、関西学院の選手を負傷させた20歳の青年だ。謝罪とはこういう事なのだ。男らしく、さわやかに、ありのままに、心よりお詫びした。私は非常に感動した。最近の日本の男達の事件を起こした後の様は、あまりにもひどい。言い訳、責任転嫁、うそ、謝罪しない。改めて、監督やコーチ達の指導方針に問題を感じる。本人が独断で危険プレイをやったわけではない。やらされたのだ。内田監督に逆らえる選手はいないのだ。コーチだって逆らえないであろう。内田監督からのつぶしてこい指示を怪我させろと、捕らえたには無理はない。やらなかったら、練習にも試合にも参加できないプレッシャーが宮川君にかかっていたのだ。退場処分を受けた後、宮川君は大泣きした。危険プレイなんかやりたくないが、やらざるを得ない葛藤に大泣きしたのだ。自分自身のふがいなさに大泣きしたのだ。泣いてる宮川君に井上コーチは、おまえは心は弱いと暴言をはく。傷に塩を塗りこむような事を平気で言うのだ。日大アメフット部員は内田監督やコーチの奴隷なのか。絶対的忠誠を誓わされてるようだ。スポーツのさわやかなイメージとはほど遠い雰囲気が日大アメフット部にあるようだ。勝つためにはルールは関係ないのだ。相手選手を怪我させても勝てばいいようだ。内田監督の責任は非常に重い。監督はやめたが、ぐずぐずと言い訳をしている。男らしくない。宮川君のように誠意ある謝罪をすべきだ。頭を坊主にして土下座謝罪をすべきだ。まずは、宮川君に対して、アメフット部員に対して、世間に対しても心よりおわびすべきなのだ。内田監督は日大という巨大学校法人の理事でもあるのだ。日大という組織が今の問題に真剣に取り組むべきなのだ。私の目には内田監督をかばい、守ってるように映る。権力ある理事には遠慮してるようだ。守らなければならないのは宮川君だろう。内田監督みたいな悪い指導者は追放処分すべきだ。理事も解任すべきだ。日大ブランドが泣いてる。日大OB達も母校に誠意ある対応するように圧力をかければいい。宮川君は今回のつらい経験を糧にして成長すればいい。まだ20歳だ。前途は有望だ。永田町のごみ野郎も見習え!うそばかり言いやがって、安部が頭を丸めて謝罪するなんてありえないか。宮川君を日本国民は見捨てない、みんなで応援しよう。内田監督、恥を知れ!

恥をしれ  バリケイト伊東

2018-05-22 08:13:03 | 社会
                         最近の日本の男たちは、ほんとうにダメになった。恥を知らなすぎる。アメフットの内田監督、安部、安部の取り巻き、官僚、セクハラ疑惑の狛江市長、福田事務次官、その他日本中に責任を取れない男たちが山ほどいる。わからない、知らない、記憶にない、嘘、責任転嫁、忖度、隠蔽。見苦しい言い訳ばかりする。日本社会が草食化、女性化してるとは言え、あまりにも恥をしらない男達が多すぎる。姿は男でも、心は女なのだ。腐った女だ。人間誰でも、間違いを犯す。罪を犯すのだ。きちんと謝罪して、責任を取るべきなのだ。言い訳、言い逃ればかりして、責任を取らない。責任を取るという事は、職責をやめる事だ。時には刑務所に入る事だ。謝罪も出来ないし、仕事もやめられない。権力や利権にしがみつく。情けない男達よ!ご先祖様が泣いてるぞ、平和はいいが、長く続くと男らしさが失われる。最近の親は、男の子を男らしく育てようなんていう気はないらしい。私みたいな事を言うと、男らしさって何と反論されそうだ。間違いを犯した時、素直にあやまれる心を養う事だ。マスコミもこんなくだらない男達を取り上げるより、もっと取り上げなければならない事が多くあるだろう。貧困があり、深刻な人権侵害があり、日本は多くの社会問題に直面してるのだ。マスコミは日本の暗部、恥部に光を与えなければならないのだ。ダメ男達よ!恥の上塗りはやめろ>

西城秀樹

2018-05-21 07:52:11 | 社会
      西城秀樹       バリケイト伊東                   私は政治、社会問題ばかりを書いてる硬派人間だ。芸能人の話など今までほとんど書いた事はない。芸能人のほれた、はれた、浮気したなんていう話には全然興味ない。勝手にやりやがれだ。政治は、まったくへどろにはまって動けない。社会問題もいつも同じだ。今日は、気分転換に芸能人の事を書いてみよう。前置きが長くなった。立て続けに西城秀樹さん、朝丘雪路さんが亡くなった。西城さんは63歳の若さでの死だ。朝丘さんは82歳での死だ。芸能人はいつまでも若いイメージだが、芸能人も死ぬのだ。人間だから当然だ。そこに人生があるのだ。ふたりともいろいろとつらい経験をしてるのだ。西城さんは2回も脳梗塞している。人生の後半は健康問題との葛藤だ。朝丘さんは結婚して離婚。授かった子供は離婚した夫に置いてきた。そして、今の津川さんと再婚。子供との離別はつらかったであろう。認知症も発症した。華やかな人々も普通の人々と同じように、人生を生き抜いてるのだ。人生は困難さの連続なのだ。私生活は波乱に満ちてるようだ。容姿端麗、破格の収入を得ていても、様々な悩み、葛藤を抱えて生きてるのだ。幸福とは比較できるものではない。人生は比較しようない。見本もない。固有のものだ。宇宙にひとりしかいない以上、人生も一つなのだ。芸能人という華やか職業でも、葛藤、悩みはつきないのだ。一度限りの人生、時間を戻せない人生を強く、生き抜かなければいけないのだ。時には人の力を借り、時には涙をあふれさせ、時には自殺を考え、時には全身をふるあわせて怒り、時には喜びを爆発させて、時にはあごがはずれるぐらい大笑いする。それが人生なのだ。人生を強く、しなやかに生き抜いた西城さん、朝丘さん、天国でゆっくりお休みください。今、つらい思いをしている人が世の中には、多くいると思いますが、元気出してください。絶望に光がさす時が来ると、信じてください。気休めな言葉で心苦しいのです。今の私にはお金や政治力があるわけではないのでどうしようもないのです。つらさに寄り添う事しかできません。