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総選挙の意味

宮川君、立派だよ バリケイト伊東

2018-05-23 08:27:41 | 社会
     宮川君、立派だよ     バリケイト伊東                    今日も朝から私の正義感がいきり立ってる。多くの人が日大アメフット部員の宮川君の謝罪会見を見たであろう。宮川君とは、関西学院の選手を負傷させた20歳の青年だ。謝罪とはこういう事なのだ。男らしく、さわやかに、ありのままに、心よりお詫びした。私は非常に感動した。最近の日本の男達の事件を起こした後の様は、あまりにもひどい。言い訳、責任転嫁、うそ、謝罪しない。改めて、監督やコーチ達の指導方針に問題を感じる。本人が独断で危険プレイをやったわけではない。やらされたのだ。内田監督に逆らえる選手はいないのだ。コーチだって逆らえないであろう。内田監督からのつぶしてこい指示を怪我させろと、捕らえたには無理はない。やらなかったら、練習にも試合にも参加できないプレッシャーが宮川君にかかっていたのだ。退場処分を受けた後、宮川君は大泣きした。危険プレイなんかやりたくないが、やらざるを得ない葛藤に大泣きしたのだ。自分自身のふがいなさに大泣きしたのだ。泣いてる宮川君に井上コーチは、おまえは心は弱いと暴言をはく。傷に塩を塗りこむような事を平気で言うのだ。日大アメフット部員は内田監督やコーチの奴隷なのか。絶対的忠誠を誓わされてるようだ。スポーツのさわやかなイメージとはほど遠い雰囲気が日大アメフット部にあるようだ。勝つためにはルールは関係ないのだ。相手選手を怪我させても勝てばいいようだ。内田監督の責任は非常に重い。監督はやめたが、ぐずぐずと言い訳をしている。男らしくない。宮川君のように誠意ある謝罪をすべきだ。頭を坊主にして土下座謝罪をすべきだ。まずは、宮川君に対して、アメフット部員に対して、世間に対しても心よりおわびすべきなのだ。内田監督は日大という巨大学校法人の理事でもあるのだ。日大という組織が今の問題に真剣に取り組むべきなのだ。私の目には内田監督をかばい、守ってるように映る。権力ある理事には遠慮してるようだ。守らなければならないのは宮川君だろう。内田監督みたいな悪い指導者は追放処分すべきだ。理事も解任すべきだ。日大ブランドが泣いてる。日大OB達も母校に誠意ある対応するように圧力をかければいい。宮川君は今回のつらい経験を糧にして成長すればいい。まだ20歳だ。前途は有望だ。永田町のごみ野郎も見習え!うそばかり言いやがって、安部が頭を丸めて謝罪するなんてありえないか。宮川君を日本国民は見捨てない、みんなで応援しよう。内田監督、恥を知れ!

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