選挙の効果

総選挙の意味

切腹    バリケイト伊東

2018-05-26 09:18:57 | 政治
   ほんとうに最近の日本の地位のある男達は、責任を取らない。取り方も知らない。責任を取るようにうながす人間もいない。責任を取らずに権力や利権にしがみつく。問題起きれば責任回避、言い逃れ、責任転嫁、隠蔽、うそを言う。情けないにつきる。江戸時代なら武士が問題を起こせば、責任を取ると言う事は切腹する事だ。そして、介錯(首を切断)されるのだ。責任を取るというのは、死を意味するのだ。現代では死んでまで責任を取る事はないが、辞任するぐらいは当然ではないか。日大アメフット部の内田監督、井上コーチは辞任したが、多くの国民はスッキリしない気持ちだ。永田町の麻生はまったく辞任の気配を感じさせない。一番の部下がセクハラで辞任しても、財務省が廃棄したという森友学園への国有地の売却交渉の4000ページもの文書がでてきても、辞任しない。このオヤジの心には良心はなさそうだ。一番の責任を感じてもらわなければならないのは、安部だろう。役人達が忖度したのも、安部が怖いからだろう。安部の婦人と森友学園の理事長が友達だから気をつかったのだろう。忖度と萎縮では社会が腐ってゆく。嘘を積み重ねるような政権は全員責任を取れ!切腹して責任を取るような政治家は日本にはいない。侍の魂を持った男が日本にはいない。いるのは女の腐ったような野郎ばかりだ。日本は閉塞と虚構の中で腐り、消えてゆく。