今、世界を動かしているのはトランプ大統領と言っても過言ではない。トランプが世界の中心にいるような感じだ。言いたい放題だ。トランプの暴走を止められるのはアメリカ市民なのだ。トランプは武力の行使で大統領になったわけではない。選挙で選ばれた。4年後の大統領選では立候補できない。通算8年が限度だ。アメリカ大統領を解任させる制度もある。ニクソン大統領はウョオターゲート事件で解任された。トランプも多くの疑惑、裁判を抱えている。何かとんでもない疑惑が発覚すれば解任されるかもしれない。暗殺される可能性もある。すでに2回暗殺未遂事件が起きている。暗殺を絶対的に阻止する事は不可能だ。アメリカ大統領は大衆に常に姿をさらしている。銃社会のアメリカで、誰でも気軽に銃を買えるアメリカで、銃による暗殺は十分起きる可能性がある。トランプを殺したいと思ってる人間は世界で10万人はいるのではないか。私もトランプは好きではない。それでも暗殺によってやめさせるやり方は良くない。何か予測不可能な事が起きて、トランプはやめざるかもしれない。未来は何が起きるかわからない。トランプの思い通リには行かない。それが政治だ。どんなにかあくどい独裁者でも永遠の権力を得る事は出来ない。ヒットラーも最後は自殺だ。東条英機も最後は処刑だ。リビアのカダフィ大佐も最後は敵対勢力にとらわれて銃殺だ。今後、トランプがどのような人生を送るかはわからない。当分、世界はトランプに振り回される。2025年は地球に火の玉の大王が降る。ノストラダムスの大予言みたいな事は今起きている。