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いじめ自殺   バリケイト伊東

2019-03-21 09:17:48 | 政治
  取手市内の中学校で3年前女子生徒がいじめを苦にして自殺した。自殺当時の取手市の教育委員会は、いじめで自殺したのではないと結論づけた。納得いかない両親は再度県の調査委員会に調査を依頼した。そして、昨日、いじめがあったと認定された。いじめ自殺のいつものパタンだ。学校や教育委員会はいじめはなかったと報告する。親の抗議に再度調査して、いじめがありましたでは、ふざけるなだ。。学校や教育委員会は、なぜ、うそを言うのか。そこに見るのは、自己保身のために責任回避するいやらしさだ。前途ある若者がいじめを苦にして自殺してるのに、なんらの責任を感じない。人間として最低の連中だ。教育委員会はいらない。廃止すべきだ。別の組織を作ったほうがいい。一般市民を中心にした組織をつくったほうがいい。日本中で子供のいじめ自殺が起きてる。異常なのだ。教育関係者は、真剣に今の状況に危機感を持たなければならない。明日は我が身なのだ。あなたの子がいじめを苦にして自殺するかもしれないのだ。他人事として考えていたなら、いつまでも問題は解決しない。日本は疲弊している。いじめ問題ばかりでなく、多くの点で社会が腐り始めてる。日本すごい国の実態は、衰退と疲弊の負のスパイラルに陥ってる。日本、どこに向かうのだ。腐って消えてゆく。