川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

罪しあらば我を咎めよ

2024年08月18日 | 唄・詩・都々逸
罪しあらば我を咎めよ天津神
 民は我身の生みし子なれば

明治天皇御製

神々よ、国民は私が産んだ子ですから、国民に罪があれば、どうか私をまず咎めてください、の意。

明治時代の天皇と国民の関係を示していますね。

____________

 なお、以下の本の85頁では引用(冒頭の「罪し…」)が間違っていました。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最高裁も間違える | トップ | こやつが法は 天下一なり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

唄・詩・都々逸」カテゴリの最新記事