川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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こやつが法は 天下一なり

2024年08月19日 | 唄・詩・都々逸
親鸞は、襟巻きをしていた。防寒のために。
今残る親鸞の肖像画は、襟巻き画像。


これを見てか、一休宗純は、親鸞の200回忌法要で、以下の川柳を詠った。

襟巻の あたたかそうな 黒坊主 
 こやつが法は 天下一なり

「法」は「のり」と読むらしい。

一休が、親鸞を、「こやつ」呼ばわり、、

面白い歴史があるんですね。


 
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