「属人性」などを開発された、社会心理学の権威の岡本浩一教授から、先日、いいことを教わりました。
以下は咀嚼した私の表現ですが:
■ 組織の「風通し」という抽象的なことを言うのではなく、しっかり定量的に分析できる部分もある
■ だめなのは良い⇔悪いの「二分法」。曖昧さを認識することが大事。ファジーな曖昧さを認知するのが知性。
■ 感性を磨くためには、
(1) 毎日、本を読むことが大事。
(2) 仕事以外の日常を過ごすことも大事。
岡本浩一先生は、レオナルド・ダ・ヴィンチみたいな多才な方で、武道、茶堂、英語、心理学、NLP、ギター、ウクレレなど、すっごい才能を多才に発揮されています!
お子さんの教育でもすっごい実績を出されており、私なんか、岡本先生の前では、いっつも消え入りそうな感じで恐縮してしまいます。
私が一緒に仕事させていただいている宗教関係の弁護士も、とっても立派な方でして、人間的にも尊敬しています。
「自分を謙虚にさせる人が身近にいる」というのは、とても心強いというか、傲慢にならないための、大事なことですね。