西郷隆盛の人格といえば、西南戦争に従軍した、他藩の、増田宋太郎の言葉。
他人は西郷に従うな。でも俺は従う。
そう周りにいって、西南戦争で、西郷と運命を共にした。
その理由は、、
「一日先生に接すれば、一日の愛生ず。
三日先生に接すれば、三日の愛生ず。
親愛日に加わり、去るべくもあらず。
今は善も悪も死生を共にせんのみ」
人として、こう言われることが、一つの理想。
どうして西郷のこのような人格が完成したか。研究してもしすぎることはない。
その研究のために、西郷が島流しに遭った、沖永良部に行ってきました。