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広岡さんが書く「破壊的カルト」は27年前の言葉

2024年08月23日 | 社会・時事など
広岡という、70歳の、反家庭連合の方が書いたフランスとセクトの本で、広岡さんが、セクトを「破壊的カルト」って定義していた。

この「破壊的カルト」って言葉は、有田芳生・脱会屋2人(宮村峻・松永やすとも)たちが書いた『親は何を知るべきか』って本(1997年刊)で、多用されていました。

27年前の本。

オウム真理教事件の直後だから、家庭連合をオウムと同一視したい、という反家庭連合側のあてつけというか悪意から来るのでしょう。

紀藤正樹弁護士が勧める広岡さんの本で、久しぶりに(公刊物ではほとんど27年ぶりに)、この「破壊的カルト」って言葉を目にしたので、備忘のため。
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