川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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NLPとアドラー心理学

2024年08月25日 | 男と女
アドラー心理学を学び直している。

NLPでやる「感覚の3タイプ(視覚、聴覚、触覚)」。アドラー心理学でも使う。

名称は、NLPでは「優位感覚」。アドラー心理学では単に「感覚タイプ」。

たとえば、
  1. 視覚タイプは、行楽地に行ったときに、景色を思い出す。
  2. 聴覚タイプは、行楽地のさざ波とか、風の音とか。
  3. 触覚タイプは、行楽地の気候が暑かったとか、階段登るのに疲れたとか、を言う。

殊に、2の「聴覚」タイプは、論理を重視する。インプットのときに目が動かない(私)。
3の触覚タイプは、話が脱線する。共感を重視。

この感覚タイプ、アドラー心理学でもNLPでも使う。どっちが先なのか?

NLPは1970年~ アドラー心理学は1900年ころ~ だから、アドラー心理学の方が70年も早い。

NLPも、アドラー心理学から学んだんですかねえ。

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今日学んだのは、この感覚の3タイプが、離婚の主原因だ、ということ。

「夫婦の価値観の相違」のほとんどは、この感覚タイプの違い。

例えば、旦那が聴覚タイプで、論理重視。
妻は触覚タイプで、共感重視。

そんな組み合わせのときに、妻の話に対して、夫が、「で、結局何が言いたいの?」とか「結論から言ってくれないかな」とか言っちゃうやつ。

私もたまにこう言いたくなることある、、

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この3タイプ(ネット情報からある程度は学べます)を理解して、「人間には3タイプいる」ってことをしっかり理解しておくと、夫婦の不和のほとんどは解消されます!
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