
ネオ霊感弁連(統一教会被害対策弁護団)は、宗教を冒涜している。

7月31日に申し立てた、集団交渉の調停。109人で35億円?
調べると、最初の献金から申立てまで、平均して、25年。最長は52年。
52年前の献金を返せって言われても、、
しかも、その理由は:
信者である限り、自由な意思決定が阻害されていた
から、というもの。
これは、「家庭連合信者がマインド・コントロールされていた」という主張をしているということ。

家庭連合だけの問題ではない。他宗教に対しても、「信者である限り、自由な意思決定が阻害されていた、だから50年前の金返せ!」って裁判を始めるおつもりでしょうか。
何十年も「自由な意思決定が阻害」されるわけないでしょう。
噴飯もの、と思います。ちゃんちゃらおかしい、と思います。
読者諸賢は如何お思いでしょうか。
おかしいことに対しては、「おかしい」と言える世の中にしないといけない。
おかしいものに対して「おかしい」と言えないなら、戦前の軍国主義と変わらない。
日本社会は、敗戦から80年経って進歩していないのか。
読者諸賢の奮起を乞う。