にわなずなの徒然日記

アロマ&カラ-セラピスト
色を感じて~香りを感じて~今日もまったりと~

燃ゆる秋色~黄昏色

2019-11-27 22:59:51 | 日記

秋の学び~その2

ワンセルカ-ドの中本雅子さんによる ” ムクティ ” の会に参加させていただきました。

” ムクティ ”とは サンスクリット語で 精神的な喜びの意

雅子さん自身 乳がんの体験から がん患者と家族支援する

『がんサポ-ト』という冊子に連載された記事を基に

体験しないと気づかないこと

体験しないと解らないこと

体験してこそ理解できること~等など

コミュニケ-ションや人間関係のからくりなどを多方面の学びを~

 

この日 カ-ドの表を見ずに取ったカ-ドは『選』

 

 そして

河合隼雄先生の著書 『こころの子育て』より

” 葛藤保持力”に関して題材に~

『いろいろな葛藤を持ちながら、グッと堪えてそれを持ち続ける。

それが ” おとな ” なのだ、というのが僕の定義なんです。』

 

偶然 今 この本の読みなおしをしていました。

『選』~にはどうしょうかと 迷い 葛藤がつきものです。

おとなになるには 『葛藤保持力』をもって『選』ことが~

こうして

年を重ねても~学び 気づきは大切ですね

文学女子を伺わせ、言葉の使い方がチャ-ミングな雅子さん

主催して下さった山田さん お世話になりました。

 

 

終了して外に出ると このロケ-ションが目の前に

燃ゆる秋色~黄昏色

 

 

 



 

今年の紅葉はとても美しいで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どんぐりのパンツ

2019-11-27 20:25:57 | 日記

 週末にかけて学びの時間を~

ひとつは里山散策した際にご縁をただいた会にて

”どんぐり”に関して教えて頂きました。

どんぐりはパンツをはいていること知っていますか

はずかしながら~私全く知りませんでした。

 

それも4種類

うろこパンツ、しましまパンツ、おむつパンツ、とげとげパンツ

ブナ科樹木のどんぐりの殻斗の形がいろいろあるんです。

教えてくださったのは自然観察指導をされていらっしゃる北岡明彦先生

パンツの名付けも北岡先生

先生は子供も頃から生物、植物に大変興味があり

植物図鑑等ボロボロになるほど観抜いた様です。

 

 

 

秋の散歩の時 何気なく拾っていたどんぐりですが

『どんぐり観る時はパンツを見る事と~』と

良く観察するとおもしろいです。

長久手の歴史ある石作神社にはこの種のどんぐりが採集出来るとのこと

また神社詣でしながら楽しみが増えました

 

そして 『植生遷移』と言って

地表を完全に裸地化すると、800年位かけて極相林に変化していくことなんです。

よってスピ-ドの違いを考えないと、大きな間違いを犯す元になることを教えていただきました。

 ”人の一生は80年  森の一生は800年 ”ということを~

森を知るにはどんぐりを知ることなんですね。

又この季節 人里に出没した熊のニュ-スが話題になりますが

今年もどんぐりが不作の様です。

そして 年々自然環境の異変を感じざるを得ません

宇宙環境を~自分なりに出来ることから始めねばと~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


令和の紅葉を楽しむ♪

2019-11-18 14:06:15 | 日記

秋日を楽しんでいます

この日訪れたのは

豊田市足助 ”香嵐渓” の紅葉を 見に行ってきました。

今年は気温が高く まだ色づきされない場所もありましたが~

 

紅葉の 赤色 オレンジ色

銀杏の 黄色が 青空に映えていました





 

 

 








まだ色付きしていない 緑色の紅葉との 混ざり合いも美しいです














今週末頃が 見ごろのピ-クではと思います。

2019年も もう少しですね~ 

澄みきった空気

鮮やか色彩に触れ

令和の時代が良き時代でありますよに願います~


秋の日を楽しむ♪ 美味しい抹茶体験ツア-

2019-11-13 13:36:37 | 日記

在住の自治体から 夕方突然電話が入りました。

『キャンセルがでましたが、今日の明日になりますが~ご都合いかがでしょうか?』

先月募集があった ”西尾市への抹茶体験ツア-”です。

募集から2時間で定員満杯になったとのことで、キャンセル待ちの状況でした。

やぁ~これまたラッキ-

『は~い 参加させていただきます!』と返事をしました。

 

西尾市は“抹茶”の原料となる”てん茶”を生産している

日本でも唯一の生産地です。

茶葉は日光をいっぱい浴びさせて育成するのかと思いきや

”てん茶”は ”寒冷紗”という黒い覆いをかけて日光を遮断させるのです。

それにより 鮮やかな色、甘み、旨味が増すのだそうです。

 

伺ったのは 抹茶ミュージアム 『和く和く』さん



1F ロビ-には 抹茶での加工製品がずら~りと展示されており 数の多さにびっくりです

近年は日本ばかりでなく 世界的に注目を浴びている ”抹茶”

食品ばかりでなく、化粧品など美容にも利用されているようです。

またここ ”あいや”さんの茶葉は加工製品が90% お茶としては10%とのこと

残念ですが~アテンダントさんから『ここの撮影は厳禁です』

 

 

次に案内されたのは 3Fの抹茶製造工程へ

約1000台の擦りこぎ機が1秒間に1回転

照明は付けず 暗くした状態で製造されているようです。

 

“抹茶”は ”茶葉” をそのまま飲めるので ”緑茶”よりも

 カテキン、ミネラル、ビタミンC,カフェイン、テアニン~等など

私たちにとって良い成分が豊富です

特にテアニンはリラックスさせてくれる成分

館内 茶葉 の香りが充満~

嗅覚から大脳辺縁系へ 癒しの香りが漂っていました。

 

そして 茶葉の品質鑑定 

A B C 3種

色相 手触り 味 

試飲では味みの仕方を教えていただき

ひと口含み 音をたてて ”ずず~”とすするのです。

結構むずかしいのですが~

素人でもはっきり違いがわかり

抹茶の品質の凄さ、ブレンドの体験ができました。

写真Aが 一番良い茶葉です。

 

 

 

 

 うれしいこと スィ-ツ&抹茶を頂くことが出来ました。

 

またカフェにてお土産も~

手入れが行き届いた お庭がまたまた素敵

 

 

 

 

 

 

西尾市は『三河の小京都』と呼ばれるように

由緒ある神社仏閣 観光名所など素敵なロケ-ションが~

そして美味しい食べ物等があり

また ゆっくりと訪れたい所です

今日も 楽しんだ秋日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の日を楽しむ ♪モリコロパ-ク 大観覧車へ

2019-11-11 16:20:55 | 日記

 モリコロパ-クの大観覧車に乗って来ました。

夏場 孫と水遊びに訪れた際に

向こうに見えた大観覧車に 乗車したいな~と

やっと叶いました

空気が澄み切った晴天の日は絶景日より

大観覧車 一周回転 

ゆっくり ゆっくりと~約20分間

 

 



西には 名古屋市街地

東山タワ-が見えました。





北側は瀬戸市方面デジタル塔が~


 

 

東側は豊田市の山々が~

 

眼下にはリニモが~

 

始め怖がっていた孫 アンパンマンと一緒の乗車に次第に慣れて

眼下をのぞいているではありませんか~


 

 



長久手の地も チラホラ 紅葉が~ 始まりました