にわなずなの徒然日記

アロマ&カラ-セラピスト
色を感じて~香りを感じて~今日もまったりと~

安曇野滞在記 パ-ト3 数々のご縁編♪

2024-07-28 05:35:49 | 日記

安曇野を離れても同級生という仲間の他に

新たにご縁を頂いたお仲間たちがいる。

 

帰省時に私のお遊びにお付き合いくださったり

お茶や食事にておしゃべりできる方々

気軽に立ち寄れるお店のオ-ナ-さんたち

今回も80歳になる先輩おふたりとご縁をいただきました。

 

5月に安曇野に来た時にお邪魔したCafeにて

偶然居合わせた方で Cafeのオ-ナ-さんからご紹介されました。

以前の在住地が 私の在住地のご近所であったのです。

10年前にご主人の故郷松本に移住され

2年前にご主人を見送られたとのこと

上品で打ち解けるのが柔軟方

洋服作りが得意で この夏は作品を近隣の美術館に出店された様子

もうおひとりは 

のんびりした方ですが パット開き話題になったことを検索されるデジタル通の方

彼女も広島からこの地に20年前に移住され 

安曇野の地をファミリ-で楽しまれて暮らしている様子

 

 

 

またCafeでのイベントで「臨床美術」に興味があり参加しました♪

「臨床美術」と言って医師や美術家によって考えられたア-トセラピ-の一つ

絵やオブジェなどを作り~脳の活性化を促すものとのこと

高齢者の介護予防、認知症予防・改善、働く人のストレス緩和、子供の感性教育に

期待出来る様子

参加したおふたりと薔薇を描きました。

同じ薔薇でも三者三様

私がこの地を離れて約40年~

逆にこの地が大好きで移住された方々が多くなりました。

皆さんとてもフレンドリ-で行動的な方々です。

こうして移住地に馴染み 土着され生活されているのです。

なので~年代関係なく すぐに仲良しになれるのですね。

その時~ その場で~ その催しに同席するのも 何かのご縁

 

我が兄弟も同級生も 地元民は結構保守的で地味

しかし 人心知ればあっという間に融和に受け入れる土地柄です。

 

 

 

 

私のとっておき 安曇野の拠り所Cafe

いつ来ても落ち着く佇まい

 

 

そして安曇野の由緒ある「穂高神社」

夏の安曇野の風に揺れる風鈴~

 

安曇野の帰ると 朝起きになります

それは 日の出を拝みたくなるのです

 

今回は今年亡くなった叔父の仏壇に手を合わせ

そして高齢になった叔母たち 従姉妹との久方ぶりの再会ができました。

私も~残された時間に限りある年代になりました。

またこれからの時代を生きるために~

会いたい人には会いに行く

思った時が吉日

離れてこそ知る故郷の良さ 懐かしさ 人との繋がりご縁に感謝いたします。

今回は10日間滞在でしたが~

やはり夏場はもっと長期滞在した~い

いやいや~もっ~と~年の半々暮らしが願望です

 

 


安曇野滞在記パ-ト2 軽井沢編 ♪

2024-07-25 06:51:05 | 日記

浅間山の麓 御田代町~軽井沢へ

知り合いの画家 朱音聖子さんの個展を拝見して参りました。

彼女は7年前に御田代町に移住され製作活動されいらっしゃいます。

この地は浅間山の長~い裾野に抱かれているのがひとしお感じます

自然豊かな地での製作活動は~

益々~色彩淡く 更に優しい画が製作されていました

 

 

どの画も私の好きな色彩がちりばめられていました 幸せ

 

 

 

そして~足を伸ばして軽井沢 念願の千住博美術館へ

美術館入り口までのアプロ-チは植物満載で美しいロケ-ションも楽しませてくれました。

建物は西沢立衛氏による斬新な建物

画は~"滝”を幻想的にそして壮大に表現されており圧巻 

静寂で~時間を止めてくれている様でした

 

 

 

そして 更に「ハルニレテラス」へ

小雨が降り出しましたが 又それも良し

 

 

 

目に鮮やかな緑色の世界 軽井沢の空気を楽しませていただきました

一日ドライブにお付き合いくださったMさんありがとうございました。

 


早めの夏休み♪ 安曇野滞在記パ-ト1 同級会編

2024-07-22 06:41:45 | 日記

早めの夏休みをとって安曇野へ帰省

今回の目的のひとつ中学校の同級会参加

かれこれ半世紀以上前の中学3年1組 

古希を迎える同級生

白い髪に皺は増えましたが、昔の面影は変わりません

○○くん~ ○○ちゃん~と呼び合い 

あの頃にすぐ戻れる気兼ねない同級生

しかし 38名のクラスの内 悲しいかな4名が既に亡くなり

数名が病気で体調崩していました

 

 

 

 

私の嬉しかった事~

あの頃好きだった人は健在

農業学校を卒業後 海外へも学びに行き 農園主となり

今では地元、地域でいろんな役職をされ活躍の様子

あの頃のイケメンboyは 歳なりにチョッピリ

しかし 

素朴で優しさは歳を重ねて更に人望厚く 益々素敵な人になっていました。

 

今回の会場では宿泊した女子5名と~午前3時まで屈託ないおしゃべりを~

過ごした人生が~顔や身体が語っていました