昨年南仏の旅でお世話になった先生方が日本に帰国され
セミナ-を開催されましたので参加して来ました。
イギリスにてメディカルハ-バリストとしてご活躍の
リエコ・大島・バ-クレ-先生
今回は植物から色を抽出してカラ-ボトル作り
身体にも効能があるハ-ブからいろんな色が抽出できるのです。
但し水に溶けやすい植物 溶けにくい植物とありますが~
水に溶けやす植物からは浸剤を使い
水に溶けにくい植物は有機溶媒にてチンキ剤で抽出
植物の葉や花の色を構成する4大色素
フラボノイド カロテノイド べタレイン クロロフィルから
赤青黄色緑色が~~~
今回は16色の色を抽出
そして
チンキ剤 冷浸剤 グりセリンを使って
カラ-ボトルを作ります。
二層にするには下層部にグリセリンを使い比重を重くします。
しか比重割合の加減が結構むずかしいかった。
また時間が経過すると退色してしまうハ-ブもあり
色彩加減もなかなかむずかしいものでした。
そして 出来あがったカラ-ボトルからリエコ先生のカウンセリング
色からのメッセ-ジ
また使ったハ-ブからのメッセ-ジと~奥深いカウンセリングに興味シンシン
自分の体調に合わせたハ-ブから抽出した色選び
色彩心理の色を選んでからハ-ブを選択する
五感を楽しむことを重視して制作するなど
身体にも効能が多いので 飲むことも可能です。
よって心と身体に役立つハ-ブカラ-ボトルなんです。
お陰様で私にとっては大変興味深いセミナ-でした。
今後 みんさんにお伝えできる様に~
更に学びを深めていきたいと思っています。