晩秋の候
我が身も 60半ば過ぎた晩秋期
悲しいかな 身体に何かと症状が出始める今日この頃
以前から頸椎の第5~6番に異常有りで 整形外科に通っていましたが
仕事に追われることもあり、いつの間にか治療から遠のき
痛みをだましだましの十数年でした。
そんな日々を過ごして来た昨今 起床時に手のしびれが気になりだし
早速 神経内科へ
MRI,レントゲン撮影、血液検査と行った結果
『頸椎椎間板ヘルニア』と診断されました。
しびれは頸椎からなのか~
また手根管症候群の可能性も・・・
早急の手当や薬の処方はせず 枕を低めにして少し様子を待つ事に~~
そして先月、今月と
内科医で女医のT先生からバッチフラ-エッセンスに関して
T先生ならではの 学びを教授いただいています。
因みに『フラワ-エッセンス』とは
植物のをエネルギ-を移し取った水を飲んだり使ったりすることで
心を癒やす自然療法の一つです。
薬の様な副作用は全くなく、老弱男女も問いません。
植物にも人と同じく個性があり その生育、植物の各部位、育成環境などを
人の感情にあてがい癒やしとして活用します。
バッチ博士のフラ-エッセンスは38種の植物から
人のネガティブ感情に焦点をあてます。
バッチフラ-エッセンスを学び 更に身体の部位にあてがえた臨床経験を駆使した
ドイツのヒ-ラ-でもあり、自然療法家のクレ-マ-氏による
ボディ-マップから
身体の表上にでている、痛みや吹き出物などの症状から感情をみていく診断が
ぴったりとヒット
私の場合 頸椎でも首の右側に痛みの症状が有り
この部位は バッチフラ-エッセンスでは『Oak』
”自分の限界を超えるまで、常に頑張り過ぎてしまう人”
ネガティブな心理的傾向では
”あきらめ、悲観絶望感”を感じる項目
そうなんだ~私って『Oak』だったんだ~~と
改めて 解らせてもらいました。
『Oak』のレメディ-を入れたクリ-ムを
右側の首に付けたそのときから
翌朝の起床時も~あれ~あれ~~いつもの痛みを感じません
やぁ~~魔法にかかった様です。
波動のエネルギ-を実感
自分では全く "頑張っている”と感じていないタイプこそ "Oak"の
特徴なんです
『Oak』の 学名『robur』『頑丈』という意味
その頑丈さから 船、教会、家、家具などに用いられている木
ブナ科 どんぐりの木
イギリスでは ”kingu of forest (森の王)”とも呼ばれ、樹齢数百年というのも珍しくない巨木
1本の木には約300種の動物が棲みつき
古木の幹には空洞があっても、枝が枯れていても生き延び
地表に出ている部分と同じ深さと広さを持って根を
しっかり地下に根つかせる樹木
ボディ-マップによる症状箇所をあてがえたレメディ-は驚きです
それこそ細かくみたマップは凄いです
病気とは 気=心・感情 が病むことからですね
自分の心 感情と身体の会話をしながら、
そして
元気に参るとしましょ~
*フラワ-レメディーに関して知りたい方、処方などのアドバイスいたします。