新型コロナウイルスが世界中に拡大され 自由な往来も制限されてしまいました。
日本も脅威がますばかりですが、
くれぐれも健康第一で、感染されませんように気をつけください
私はここ何年間自然界に想いを馳せています。
特に植物に関して~
丁度 グットタイミングにバッチフラワ-レメディを学ぶ機会を頂きました。
バッチフラワ-レメディとはイギリスの医師であり、ホメオパスでもあった
エドワ-ド・バッチ博士により
健康を維持し 病気から回復するには心のあり方が重要との考え方から
野生の植物、木々 38種を
心や感情に焦点を当てて用いた自然療法です。
そして70年以上もの間 世界中で活用されています。
アロマの香りも良いのですが、アロマのような禁忌がないこと
もちろん赤ちゃからお年寄りまで、また動物にも安心して使用でき副作用がなく
自らのセルフケアに役立てられるなどのメリット点があります。
近年は医師や看護師、獣医さんも使用されています。
まずはファミリ-にと 3歳の孫娘に~
家では大変に快活なのですが、外では人見知りが凄く手こずることがあり、
”ミムラス”のレメディを処方3回
恥ずかしがり屋さんでは有りますが、人慣れが早くなってきました。
子供には効果が速いと伺っていましたが、びっくりです。
気を病むと病気になるのです。
日々の生活での ネガティブ感情をポジティブ感情に
今の感情にあたるレメディを飲み
じわぁ~と 静かに感じ取っていきます。
感情の層を タマネギの皮むきのように1枚1枚はがして
病気にならないように感情を癒やすことが大切なのです
久々に出会ったカタツムリ 黄金色で美しい~
新型コロナウイルスは 現在の物質主義に物申すメッセ-ジかもしれません。
細菌学者でもあるバッチ博士の哲学書にこうした現象への興味深いヒントが記されており
今年この時期バッチフラワ-レメディを学ぶのには意味があったようです
『なんじ自身を癒やせ』
奥深い言葉です。
”ハニーサックル”の新芽に雨雫
『いつまでも過去にとらわれずに 過去が有ったからこそ学び
今があり前に進む人生を~』
雨模様の東山植物園内にてバッチフラワ-レメディの植物観察へ
雨の匂い 植物の匂いを感じる嬉しい時間でした。