友人のyuukoさんに待望のベビ-が誕生しました。
しっかりママを見ています。
調度生まれて 1週間 帝王切開でしたが、
ママのyuukoさんも順調に回復
2500gでやや小さめの男の子ですが~
ミルクをいっぱい飲み元気
いろいろと辛い経験があり
やっとママになりました。
りくくんがお腹の中にいる期間も 約半分は入院生活を余議なくされました。
本当に大変でしたね~
私も折を見ながらお見舞いにおじゃましましたが~
これで、この池の傍の小道を歩くのはお別れ
回りの草木花を眺めて~病院へ
今日も初夏の気温
池の上を吹く風もおだやかです。
りくくん大きく元気な男の子に育ってね
昔の仕事仲間4人とバス旅行へ
行き先は八ヶ岳 さくらんぼ狩りで~す
まずは一路 南信州にてイチゴ狩り
甘くて美味しいイチゴがいっぱい食べれました
いちご畑の前にはこんなにきれいなカキツバタかな~?あやめ?
きれいです~
ランチは高原野菜ビ-フシチュ-
tuzi ちゃんのショッピングにつきあいました。
高速道路からも富士山が見え
バス中から右に左に正面にと富士山を追い求めました。
さくらんぼ畑からも富士山が~見え最高です
富士山が見えるだけで こころがはずみます~そして幸せな気分に~
また絶品さくらんぼ 完全に元取れるほど食べさせていただきました
高速道路から我がふるさとの諏訪湖
残雪の駒ケ岳も眺められホット感いっぱい
松の木々も 下草のグリ-ンも美しい林がつづき
山つつじもきれいに咲いていました。
久々に会えた 晴れ女子メンバ-も結婚されたり、素敵な彼ができたり
日々を楽しんで生活されている様子が伺え良かったよかった~
本当に盛りだくさんのバス旅行 楽しい1日でした。
狂言「ござる乃座」を観賞してまいりました
万作氏の体調不良で前回キャンセルになり
思ったより早く今回の公演となりました。
人間国宝の野村万作氏の「樋の酒」
主人が出かけるにあたり米蔵の番を太郎冠者に、酒蔵の番に次郎冠者に命じたところ、
酒蔵番の次郎冠者が酒蔵の酒を飲んでしまう。
それを見た、米蔵番の太郎冠者がうらやましがる。
そこで二つの蔵の間に樋を渡し、太郎冠者にも酒を飲めるようにしてやるが~
いっそう火がつき、米蔵の太郎冠者までも酒蔵へ行き~
飲や~歌えや~で楽しくなっている様子を写実的な演技や小舞で巧みに見せていただきました。
そして、今話題の野村萬斎さんの「無布施経」
僧が毎月檀家へ行き読経をし施主にあいさつするが、
今日に限ってお布施が出てこない
やむなく帰ろうとするが、恒例になってはいけないと思い返し
二度三度と雑談や説法に事寄せ「ふせ」の付く言葉を並べて間接的に催促するが
一向に気付かない様子をユ-モラスに描かれていました。
ほとんど立ったままの動きが少なく、しゃべりの演技は熟練を要するものだと~
萬斎さんは声も素敵な方ですので、やはり はまり役だと思いました。
また狂言という古典芸ばかりでなく現代劇の舞台や映画出演、
TVやCMなど最近多義にわたり露出もますます増えていますね~
ioriさんがおすすめされるのが解りました
3本目は「茸」くさび
屋敷内に大きな茸がとってもとっても生えてくる。
気味悪くなった山伏は自慢の方法で消滅させようとするが、
逆にどんどん増えてしまうという様子をしゃがんで小走りで表現され
色鮮やかな衣装や笠、舞台ところせましと動き回るにぎやかさが楽しいものでした。
狂言の立ち姿は重心を下に落し、やや前傾姿勢で~
脚腰を鍛えないと難しい姿勢ではと~素人なりに思いました。
はじめての狂言観賞でしたが~伝統芸に触れるよい機会に恵まれました。
ioriさんありがとうございました。
観賞が終わり外へ 能楽堂の対面は名古屋城
外堀の石垣&新緑の木々が美しかったです。