たまたま付けたTVニュ-スに見いてしまいました。
というのは 次世代手術支援ロボット「ダヴィンチSi」
メスなどを取り付けた3本のア-ムとカメラがあり
医師は操作台で幹部の画像をみながらア-ム操作をして手術を行うというもの
傷口を小さく抑えられ、細かな部分の動き、そして手ぶれがないことが長所の様です。
取材したアナウサ-も実際に操作を体験していましたが、
簡単な操作は素人でも動かせられる すぐれたロボットdesu
もちろん医学的知識が合って細かな操作を要することですが~
その中で オペ室の壁や天井の照明は
手術患者さんを迎える時のオペ室の照明はオレンジ
手術中は医師が冷静に落ち着けるよう ブル-の照明
手術の準備などの時は明るく ホワイトの照明にしているとのこと。
色彩心理の中に心理補色といって
ある色を凝視した後 視線を移して色の残像が現れるその色のことを指すのです。
手術室の中では青緑が用いられ、例えば医師のオペ着なども青
赤い血液を見た後で起こす残像現象を打つ消すためと言われています。
医療の現場で 色は用いられているんですね
歴史的にも色は古代から治療などのもに用いられているのですが~
色彩心理 カラ-セラピ-の認知度はまだまだです。
昨年スタ-トした日本カラ-ホリスティック協会では
日本のカラ-セラピストさんのそれぞれの流派の垣根を越え
カラ-セラピ-の認知度の向上、医療、福祉、介護分野へ貢献を目的に活動をスタ-ト
またつい先日 一般社団法人 日本健康促進医学会も発足されました。
少しづつ、良い方向に進みはじめているのではと~
期待しています。
アロマショップ生活の木にて
スリランカ人セラピストによる
ア-ユルヴェ-ダスカルプトリ-トメントをしていただきました。
セラピストは女性の方と思い込んで伺ったら男性でした。
美容室のヘッドスパで優しい手加減でやってもらうのとは違い
結構力強くするんだ~と
こり固まっている私のデコルテには良かったです
そこで簡単なド-シャチェックをしていただきました。
ちなみに私はKapha (カパ)体質でした。
kaphaは”まとめる”を意味するようですが、
エネルギ-をため込むため、むくみやすく、太りやすい
だるくなりやすい傾向ありなんです。
よってトリ-トメントでリンパの流れを良くし、
そしてデドックスが必要なんですね~
ア-ユルヴェ-ダとは5000年の歴史をもつ東洋医学
その健康法には「トリ・ド-シャ理論」というのがあり
ド-シャは ”不純なもの 病素”を意味しているとのこと。
トリは3つ Pitta ピッタ(火)・ Vata ヴァ-タ(空 風) ・Kapha カパ(水 地)
体格、性格、からその人の体質を表現しています。
春田先生の自然律療法研究のア-ユルヴェ-ダ医学からのチャクラ色
そしてと四季体質からみた私の体質は冬体質
色でいうと ブル-系でまた納得。
病気と言うほどではないが・・・なんとなく調子がでない
なんか~疲れがたまる~と
不調を抱えている方は案外多いのでは~
医者に行くのも行きにくいな~
私もそのひとりです。
そこで伝統医学を用いて考案された春田先生の四季体質
http://hccweb6.bai.ne.jp/haruta-clinic/natural/index.html
性格から割り出した体質を春夏秋冬の4つのグル-プに分け表したものです。
人の体は心の影響を受ける
体質にはその人の心の持ちようや考え方のクセすなわち性格が結び付いている
逆も真なりで
性格がその人の体質を作る大きな要素のひとつであると
知っているようで知らない自分の体質を是非知って
自分にあった健康法を選ぶヒントにしていただければというものです。
約20分のア-ユルヴェ-タトリ-トメントを体験
お土産もいただきました。