このところ友人とのランチやお茶タイムの機会が
続いてます。
話題は職場の人間関係や子供のこと
どこの場もひと、人との関わりで
悩みがつきないようです。
私はそういう人間関係から解放され
ここ1年ゆるりと生きており
最近は愚痴の聞き役です。
そこで、私の参加している
マザ-ズサポ-タ-協会の自立型支援方法の実践です。
メルマガより紹介内容を参考に~
『そもそも』聴くことの重要性とは
心の奥で何を願っているからこそ、
この話をしているのだろうか・・・
この意識で話を聞いています。
不平・不満・も愚痴も宝の山
未来に向かうことを山登りにたとえ
頂上(得たい未来)も具体的に意識してもらい
登山の始まりです。
しかし、私たちは登った方が良いとわかっているのに
なかなか気持ちが進まないことが多いものです。
人間は基本的に変化に対し臆病です。
変化は自分自身にストレスをもたらす可能性が高いことを
本能で知っているからでしょう。
しかし
悩みを解決したいならば覚悟の確認
3つの選択です。
・行動を起こす・・・起こすことでなにが起こるか、リスクと得られるもの
・行動しない・・・起こさないことでなにが起こるか、リスクと得られるもの
・今は保留・・・なにが起こるか、リスクと得られるもの
すべての選択肢とその未来をともに想像し考え、
選択の覚悟を決める。
自分で自分の選択に納得いくように覚悟を持つことで
これからの未来は自分で決めたのだから・・・
という当事者意識を持つてもらう。
そんな関わりを伝えています。
今日もあっという間に時間が流れました。