2025年 穏やかな元旦を迎え
ファミリ-で初詣に参りました。
おみくじ 昨年より『大吉』続き 嬉しいです
そして1月は我が家はバ-スディが続きます。
11日孫 12日私 13日(亡父) 24日息子
数字のマジックが有りそうです。
初冠雪 小雪舞うこの日も 嬉しいことに メジロがやってきてくれました。
みんな 健やかで有ります様に
一日一日を大切に
一年を楽しく過ごして参りたいものです
2025年 穏やかな元旦を迎え
ファミリ-で初詣に参りました。
おみくじ 昨年より『大吉』続き 嬉しいです
そして1月は我が家はバ-スディが続きます。
11日孫 12日私 13日(亡父) 24日息子
数字のマジックが有りそうです。
初冠雪 小雪舞うこの日も 嬉しいことに メジロがやってきてくれました。
みんな 健やかで有ります様に
一日一日を大切に
一年を楽しく過ごして参りたいものです
一段と寒さもました12月のある日
毎月訪れる 東山植物園にての植物観察会へ
東山植物園の紅葉もこの日が最高の見頃でした
”燃える紅葉”
いろはもみじに 午後の太陽の光があたり
チャンチンモドキの黒い樹肌と重なり 燃えている様ですね!!
水面に映る紅葉
椿に宿り木 が共存していました。
不思議な伝説があり
小説「ハリ-ポッタ-」に登場する ”マンドラゴン”の花
今年もお目見えしました。
柊木の ”赤と緑”が美しいです。
今年も植物成長を楽しませていただきました。
一年お世話になりました。
今年も暮れゆく日々になりました。
紅葉の見頃は例年より遅く
12月に上旬に訪れた 犬山寂光院 (別名 もみじ寺 )紅葉が素晴らしかったです。
寂光院は
友人のお母様が何十年と心を寄せて信仰されていらゃる寺院
お地蔵様のおまえ掛けや帽子を手作りして奉納されていらっしゃり
又 月2回ある護摩焚きの前日には
本堂に向かう長い階段のお掃除もされて来られたのです。
近年 年老いたお母様に変わり 友人がご奉仕を引き継がれました。
ここには100体以上のお地蔵様がいらっしるとのことです。
そしてお地蔵様のお前掛けが不足していることを聞き
私も少し応援出来たらと思い
紅葉が今年一番美しい時に
奉納に行って参りました。
かなりの斜面にお地蔵様がいらっしゃり
おまえ掛けの取り換えもかなり大変そうです。
先だって
今年のお取り替えのご奉仕も無事済んだとのことでした。
この長い階段 結構きついですが~
88才になる友人のお母様
休憩している私たちを追い越して 本堂に上がられました。
友人によると~ お母様はここに来ると元気になる様です。
お帽子とおまえ掛けはお母様の手作り
”紅色”が映えて お地蔵様に良くお似合いですね
この日 寂光院に伺うのにあたり 不思議な事がありました。
友人とお母様は 寺院に参拝する話を全くしていなかったのに
参拝前に偶然にお母様と遭遇したのです。
それも 「おまえ掛けと帽子が1組出来たから」と持ってこられたのでした。
友人もびっくり 「全く今日ここに来る話をしていないのにね~~」と
私は家に帰り 思いました
この日 お地蔵様は 信仰心深い お母様を
”道先案内人”に呼び寄せたのだなぁ~と
こうして 「寂光院」にご縁を頂き
ありがとうございました。
やっと小春日和の日々が~
小春日和とは晩秋から初冬にかけて
春のような暖かく穏やかな天気のことのようです。
月2回 ノルディックウォ-キングに訪れる
モリコロパ-クは最高のロケ-ションです
雲一つ無い 小春日和の日のある日 パ-ト1
小春日和のある日 パ-ト2
東山植物園観察会へ
展望台から名古屋市街地がハッキリ見えます。
ブナ林 黄金の葉っぱに
いろは紅葉も色づきました♪
柊木も
赤い実&緑の葉のコントラストが美しく
クリスマスカラ-になりました
小春日和のある日 パ-ト3
龍がお揃いに登場していました
占星術の世界では
11月20日 冥王星が水かめ座に移行
新たな世界 風の時代が本格化とのこと
それはどんな時代なのでしょうか~~
自然が映し出すこうした風景を見ながら
自分なりに感じ取る感性を大切に
自分軸をしっかりもって
これからの世の中 世界を~
今年も後1ケ月
健やかに参るとしましょう
安曇野を離れても同級生という仲間の他に
新たにご縁を頂いたお仲間たちがいる。
帰省時に私のお遊びにお付き合いくださったり
お茶や食事にておしゃべりできる方々
気軽に立ち寄れるお店のオ-ナ-さんたち
今回も80歳になる先輩おふたりとご縁をいただきました。
5月に安曇野に来た時にお邪魔したCafeにて
偶然居合わせた方で Cafeのオ-ナ-さんからご紹介されました。
以前の在住地が 私の在住地のご近所であったのです。
10年前にご主人の故郷松本に移住され
2年前にご主人を見送られたとのこと
上品で打ち解けるのが柔軟方
洋服作りが得意で この夏は作品を近隣の美術館に出店された様子
もうおひとりは
のんびりした方ですが パット開き話題になったことを検索されるデジタル通の方
彼女も広島からこの地に20年前に移住され
安曇野の地をファミリ-で楽しまれて暮らしている様子
またCafeでのイベントで「臨床美術」に興味があり参加しました♪
「臨床美術」と言って医師や美術家によって考えられたア-トセラピ-の一つ
絵やオブジェなどを作り~脳の活性化を促すものとのこと
高齢者の介護予防、認知症予防・改善、働く人のストレス緩和、子供の感性教育に
期待出来る様子
参加したおふたりと薔薇を描きました。
同じ薔薇でも三者三様
私がこの地を離れて約40年~
逆にこの地が大好きで移住された方々が多くなりました。
皆さんとてもフレンドリ-で行動的な方々です。
こうして移住地に馴染み 土着され生活されているのです。
なので~年代関係なく すぐに仲良しになれるのですね。
その時~ その場で~ その催しに同席するのも 何かのご縁
我が兄弟も同級生も 地元民は結構保守的で地味
しかし 人心知ればあっという間に融和に受け入れる土地柄です。
私のとっておき 安曇野の拠り所Cafe
いつ来ても落ち着く佇まい
そして安曇野の由緒ある「穂高神社」
夏の安曇野の風に揺れる風鈴~
安曇野の帰ると 朝起きになります
それは 日の出を拝みたくなるのです
今回は今年亡くなった叔父の仏壇に手を合わせ
そして高齢になった叔母たち 従姉妹との久方ぶりの再会ができました。
私も~残された時間に限りある年代になりました。
またこれからの時代を生きるために~
会いたい人には会いに行く
思った時が吉日
離れてこそ知る故郷の良さ 懐かしさ 人との繋がりご縁に感謝いたします。
今回は10日間滞在でしたが~
やはり夏場はもっと長期滞在した~い
いやいや~もっ~と~年の半々暮らしが願望です