たまに行く画廊へと 思い立ちました。
画廊の駐車場に車を止めようとしたところ
対向車が来たので
一周まわって止めようと~
周辺を回った その住宅の一角に・・・
えぇ~こんな住宅内にコ-ヒ-屋さんが~と
引き込まれるように 画廊ではなくコ-ヒ-屋さんの駐車場に車を止めて入りました。
出迎えてくれたのは 私と同年代くらいの女性オ-ナ-さん
「コ-ヒ-豆ですか~」
「いいえコ-ヒ-をいただきたいのですが~」
「うちはコ-ヒ-豆を売っているんです~
これから焙煎するコ-ヒ-ならお出しできますが~」と
「はい それでいいです~」と私
店内はオレンジ色のテ-ブルクロスがすご~く目を引きます。
そして オ-ナ-さんのオレンジのセ-タ-が印象的で~
思わず「オレンジ色 素敵ですね~」と私
するとオ-ナ-さん
「色は心理的にも いろいろ意味がありますからね~
私の娘が、色や花に関してドイツに勉強に行き
ドイツ人と結婚しているんです。そしてドイツのお母様もお花や色を使い
心や体の治療を無料でしている 素敵な方なんです。」と
「そうなんですか~、私もカラ-セラピ-な~んてことしているのです。」と
はじめてのお店なのですが、
以前からの知り合いの様に2時間も話が続きました。
そして「あなたとも、前世のどこかで繋がっていた人かもね~」と
彼女は人相学、手相、タロットカ-ドなど~ できる方の様ですが・・・
「見て下さいといってもしないわ~」と
でも~私の何かを見ている感じなんです。(ドッキッ)
コ-ヒ豆を焙煎している間
「そこに本がありますから、お好きな本を見て下さいね。」と
「面白い本もあるのよ」と言って奥から持ってきてくれた本が
宇宙人と遭遇した本
UFや 宇宙人は存在するのではと思っている私
「面白そうですね~ちょうと興味あります。」と言って借りてきました。
やぁ~あなたも宇宙船に招かれることがあるかもよ~
そして先日 本を返却しに伺いました。
新たに奥から持って来てくれた本の中から
今回お借りした本
「愛と慈悲」「非暴力による世界平和」を唱えるダライ・ラマ法王
生涯を愛と奉仕に捧げたマザ-・テレサ
彼女が歩んだ道
「沈黙の果実は祈りである
祈りの果実は信仰である
信仰の果実は愛である
愛の果実は奉仕である
奉仕の果実は平和である」
この詩はマザ-・テレサを敬愛するインド人の実業家が、マザ-のために詩った詩
彼女も名刺がわりに求められたら差し出したとのことです。
おふたりの”愛と平和”のため活動は本当に偉業です。
”どんなことでも自分なりに社会に貢献しょう。”
”他の人に小さな愛の行動をしてみては~”と
自分のこころにも語りかけて~
うちの猫ちゃん会話ができるのよ~
「朝7時だよおきて~」と起こしに来るの
「今日はいい天気ね~ そうだね~
朝ご飯つくりたくないな~」と
くったくなく話すオ-ナ-さん
「へぇぇ・・・そうなんですか~」と
しかし かわいく、ホット感が~
不思議なキャラをかもし出されるオ-ナ-さんのいるお店に遭遇しました。