先日「生活の木」から2013年春夏号のカタログおよびカルチャ-案内が届きました。
表紙を飾っているのは 医食同源の聖地タイの野菜や果物です。
緑 黄緑 黄色 赤色 が
寒い冬から春 夏へと
ココロとカラダを元気にしてくれそうです。
自然律療法研究会会長 ドクタ-の春田博之先生考案の「四季体質」の色も
春から夏は緑 黄緑 黄色 オレンジ 赤となります。
意外とわかっているようでわかっていない「自分のカラダ」
先生がおっしゃるには
「体質」にはその人の心の持ちようや考え方のクセ、すなわち「性格」が結びついている。
逆も真なり
「性格」がその人の「体質」をつくる大きな要素のひとつと考えるということです。
よって性格で体質がわかり、かかりやすい病気の原因を知ることができるというわけです。
この「体質」を春・夏・秋・冬という四季にたとえ~
かつ人間の感情が投影される「色」との関係で
自分のカラダとココロの位置を知り
日々の健康づくりに役立てていただけたらと思います。
今季 生活の木名古屋校にて
自然律療法研究会のNalishとして
この「四季体質」とは~ということの講座をさせいただきます。