にわなずなの徒然日記

アロマ&カラ-セラピスト
色を感じて~香りを感じて~今日もまったりと~

新緑の5月 信州松本へ♪

2024-05-28 23:04:00 | 日記

新緑の美しい5月

私の故郷 安曇野に共鳴してくださる友人たちをお連れして

松本&安曇野を巡ってきました。

 

初日は松本美術館 

松本出身の世界的画家 草間彌生の水玉模様のア-トを拝観

 

 

 

ここは「源智の井戸」

松本城下は湧き水が豊富で酒が造られていました。

 

ここは昔「デリ-」という美味しいカレ-の店でした。

今は土産用品のドライ菓子のお店

 

この界隈は

若き時代の思い出いっぱいの地です

 

 

ランチの店「おきな堂」

懐かしき昭和の時代から変わらない店構えにメニュー

オムライス、ハヤシライス、ナポリタン、バンカラカツカレ-、煮込みナンバ-グ、

どれも間違えないお味です

 

そして目の前にある 「四柱神社」参拝

名のごとく四御祭神をお祀りしている

全国でも珍しい神社です。

 

国宝松本城 別名カラス城

今日も黒塗りの美しい姿

 

縄手通り散策 入り口には「がま侍」がお出迎えしてくれます。

因みに近年東京芸術大学から寄贈されたア-ト作品のようです。

また出店では”カエルグッズ”がいっぱい売られています。

 

中央の川「「女鳥羽川」その土手から始まった通りで

「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれる様になったとのこと。

ここも懐かしき場所です。

中央のビル右横に見える山は「美ヶ原」

 

松本駅前の雑貨店へ

今回伺う日に

山伏修行をされた知り合いが

「カモワンタロット」をされるとのことでお邪魔しました。

雑貨店には高額化粧品が破格値でびっくり

占い&お得なお買い物を楽しみました。

 

夕方送迎バス乗車し

本日の宿泊ホテル「「美ヶ原温泉 翔峰」へ

このホテルからは北アルプスの山並みを背景に松本&安曇野が見渡せるロケ-ション

今回このロケ-ションを友人たちに見ていただきたく

いの一番に宿泊ホテルを決めました。

 

 

 

松本市街はコンパクトですので徒歩にて行動

本日は1万歩は 優に越えました

ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春らんまん♪

2024-04-23 13:34:47 | 日記

昨年からノルデックウォ-キングを月2回参加しています。

ウォ-キングのロケ-ションは

モリコロパ-ク 

なので~

ジブリのテ-マパ-クの外観を楽しみながらウォ-キング出来るのです

 

本日は薄く曇り天気

昨夜の雨のおかげか 草花の色彩が美しいですね!

花盛りのコ-スです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽射しが無くても ひと汗かきました。

本日の歩数7300歩   お疲れ様でした

 

 

 

 

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桜の開花~春を楽しもう♪

2024-04-02 21:04:20 | 日記

 

今年は桜の開花が例年より4日遅れ 昨年より11日遅れとのことです。

4月の入学式、入社式には 満開の桜のもとでスタ-トですね~

 

 

 

 

 

 

ミニチュ-リップも けなげに花を付けました。

 

さぁ~草花の開花と共に 

春を楽しみにいきましょう~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サグラダ・ファミリア展

2024-03-14 14:08:38 | 日記

サグラダ・ファミリア展へ

展示期間が長いと安心していたら

すぐに3月となり期間駆け込みで拝観してきました。

 

 

 

 

 

 『素晴らしい!! 凄い!!』のひと言です。

世界の建築を学んだガウディの

設計図 平面図 は緻密で繊細なものでした。

直線から曲線を編み出していること

おもりを紐にぶら下げて放物線を描くなど

手間暇のかかる作業には感嘆します。

 

 

 

 

 

 

 

正面の『生誕の門』に飾られている天使の像は 

日本人彫刻家 外尾悦郎氏が制作されているのです。

そのうちの 9体の子供の天使の合唱隊像を間近に観る事が出来ました。

東方を向いている2体の天使は東洋人の顔を~

(残念ながら写真撮影はNGの作品)

 

建物建物頭頂部のシンボル 『鐘塔頂華』モザイクタイル

1925年11月に最初の1塔が完成した時に

ガウディが言った言葉  

『大地と天が結ばれるようだ! 

バルセロナ港に入ってくる船舶への

光輝く歓迎の言葉になろう』と~

 

金と赤色 スペイン バルセロナの富と繁栄を感じます。

 

 

140年の時が~そして秘密を知る事ができました。

そろそろ完成へ

約2時間あまり 堪能させて頂きました。

やはり 

荘厳な聖堂の空気と建物をリアルに感じる機会を~密かに願います

 

 

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生命は

2024-03-04 19:40:46 | 日記

しばらくご無沙汰した気ままのブログ

今年初めてです。

先だって 学んでいるある会で 

𠮷野 弘氏の詩集 「生命は」 読んでいただきました。

『生命は

自分自身だけでは完結できないように

つくられているらしい 

花も

めしべとおしべが揃っているだけでは

不十分で

虫や風が訪れて

めしべとおしべを仲立ちする

生命は

その中に欠如を抱き

それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分

他者は総和

しかし

互いに

欠如を満たすなどとは

知りもせず

知らされもせず

ばらまかれている者同士

無関心でいられる間柄

ときに

うとましく思うことさえも許されている間柄

そのように

世界がゆるやかに構成されているのは

なぜ?

花が咲いている

すぐ近くまで

虻の姿をした他者が

光をまとって飛んできている

私もあるとき

誰かのための虻だったろう

あなたも 有るとき

私のための風だったかもしれない』

 

 

 

このところ  親しくしている友人たちが 相次いでご主人様を亡くした

以前 父親が健在の頃

実家に帰るたびに

父が『『○○さんが 亡くなったんだ』と

言う時期がありました。

私もそのような時期になったのかと~

 

 

3月 お彼岸を前に

この詩に~

思いを寄せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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