Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

千光寺山ロープウェイ~文学のこみち(2018年3月10日乗車)

2018年03月31日 | 旅行・その他
慈観寺の隣には妙宣寺と艮神社がありますが、
早く千光寺に参拝したかったので後回しにして、
千光寺山ロープウェイ乗り場へ。

艮神社の前に乗り場があります。


所在地:広島県尾道市東土堂町20-1
料金:(片道)大人320円、小児160円(往復)大人500円、小児250円




片道だけロープウェイを利用。

帰りは歩きという観光客が多いようですね。




天寧寺の三重塔が見えます。

後で行くので楽しみ。




艮神社の本殿が真下に。

ドローンならともかく、
本殿の上を自分の目で見れるのは貴重です。






ゆっくりロープウェイは頂上へ近づく。






千光寺の象徴である玉の岩が見えてきました。

この角度から見るのがロープウェイならではですね。(^^




千光寺の本堂を通り過ぎていきます。




鎖場があるくさり山という巨石群が見えます。

鎖場を登りたい気持ちはあるが、
実は一週間前に酷い寝違いを起こしてしまい、
ついには右肩まで痛めてしまったんですよね。

まだまだ完調では無いので回避した方が無難だな。




よくこんな場所に建てるよね。




文学のこみちの岩場のようです。




山頂駅に到着。

楽チンでいいわ。(^^

頂上は千光寺公園となっており、
展望台や売店があり観光客が多い。




確かに素晴らしい風景です。

尾道に来たなら必ず訪れなければならないと断言する。

とはいえ、目的が千光寺参拝なので、
公園は2分程で退散し、文学のこみちを歩き千光寺へ。

文学のこみちは道沿いの自然の巨石に尾道ゆかりの作家・詩人等、
文化人らによる作品を刻んだ25基の石碑があり、
それらを見ながら進むと千光寺に行けます。

ただ、千光寺までの案内板はあるけど、
この先を進んでいいのかイマイチよく分からない。

このあたりはもうちょっと改善して欲しい。


【正岡子規】





【十返舎一九】





【文学のこみち】




このような巨石の間をくぐる所もあります。

ロープウェイが近いです。


【志賀直哉】




とりあえず有名どころはパシャリ。

あと松尾芭蕉があるようですが見つけられず。


【尾道水道】


休憩がてら景色を楽しむ。(^^


【大明神】


勝七大明神等三つの大明神が祀られていました。


【石段】


どうやら千光寺に着いたようです。

続きは後ほど。