仁和寺の次は同じく門跡寺院で特別拝観している聖護院へ。
光格天皇仮御所であった聖護院は格式の高い寺院。
普段は庭を通って本堂まで無料で拝観出来ますが、
秋には今回のような有料拝観もあります。
以前は予約拝観で往復ハガキで申し込みが必要でしたが、
いつの間にか予約不要になっていました。
今回の秋の公開は11月25日まで、
狩野派障壁画(襖絵)100余面が見れるのです。
これはとても楽しみ。
こちらの聖護院門跡は約7年2ヶ月振りの参拝です。
その時は予約出来ていなかったので、
寺務所の2階で仏様達を拝んだ記憶があります。(遠い目)
<2011年8月27日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/10d3b076aa2b81954abaa1c53e9d2539
所在地:京都府京都市左京区聖護院中町15
宗派:本山修験宗
御本尊:不動明王
創建:寛治4年(1090)
開基:増誉
札所:近畿三十六不動尊、役行者霊蹟札所
【山門】

格式の高さを感じる山門です。
普段は山門前に5台分の車が停めれます。
しかし、秋の特別拝観の時は使用出来ませんので、
前の有料駐車場を利用することになります。
【大玄関】

こちらが拝観入口で拝観料800円を支払いました。
【境内】

まずは大玄関入口横の部屋で係員から聖護院の縁起等の説明があり、
光格天皇所縁の網代輿が展示されていました。
続いて宸殿へ移動。
仏間には役行者、不動明王立、蔵王権現が祀られていましたが、
残念ながら撮影不可。
【謁見の間】


こちらは撮影OKでした。(^^


謁見の間や孔雀之間等の部屋に狩野永納・狩野益信筆の襖絵があり、
さすが狩野派絵師の襖絵と唸るものでしたよ。(^^
【宸殿前庭】

独特の模様の庭です。

しかし、町中にあるお寺なので、
塀の向こうにマンションや会社の建物が見えるのはいただけない。
折角のお庭の美しさもあれらの建物のお陰で台無しですわ。

何かいるなと思ったら猫でした。
こういう遊び心は小さな無名のお寺だったらアリだが、
仮にも由緒ある門跡寺院には相応しく無いと思う。
【十三重石塔】

【書院前庭】


渋い建物が書院です。
【謁見の間】


謁見の間だけが撮影OKなんですよね。
これは間違い無くキャノンのデジタル複製だからでしょうね。
【宸殿】

【本堂】

本堂を参拝してから書院へ。
本堂は当然ながら撮影不可でした。
【書院】





書院の中は撮影不可でした。
【扉絵】

【中庭】


こ、これは牛?
全くもって意味不明。
【手水鉢】

【石庭】

これにて有料ゾーンの拝観終了。
見応え、拝み応えありました。(^^
【宸殿】


無料拝観は宸殿前の庭を歩いて本堂まで行けます。
【山王社】



【石庭】


【御朱印】

通常の御朱印。

こちらは限定の書置きの御朱印。
これにて本日の拝観終了。
隣りにある西尾の八ッ橋を買って帰宅。
光格天皇仮御所であった聖護院は格式の高い寺院。
普段は庭を通って本堂まで無料で拝観出来ますが、
秋には今回のような有料拝観もあります。
以前は予約拝観で往復ハガキで申し込みが必要でしたが、
いつの間にか予約不要になっていました。
今回の秋の公開は11月25日まで、
狩野派障壁画(襖絵)100余面が見れるのです。
これはとても楽しみ。
こちらの聖護院門跡は約7年2ヶ月振りの参拝です。
その時は予約出来ていなかったので、
寺務所の2階で仏様達を拝んだ記憶があります。(遠い目)
<2011年8月27日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/10d3b076aa2b81954abaa1c53e9d2539
所在地:京都府京都市左京区聖護院中町15
宗派:本山修験宗
御本尊:不動明王
創建:寛治4年(1090)
開基:増誉
札所:近畿三十六不動尊、役行者霊蹟札所
【山門】

格式の高さを感じる山門です。
普段は山門前に5台分の車が停めれます。
しかし、秋の特別拝観の時は使用出来ませんので、
前の有料駐車場を利用することになります。
【大玄関】

こちらが拝観入口で拝観料800円を支払いました。
【境内】

まずは大玄関入口横の部屋で係員から聖護院の縁起等の説明があり、
光格天皇所縁の網代輿が展示されていました。
続いて宸殿へ移動。
仏間には役行者、不動明王立、蔵王権現が祀られていましたが、
残念ながら撮影不可。
【謁見の間】


こちらは撮影OKでした。(^^


謁見の間や孔雀之間等の部屋に狩野永納・狩野益信筆の襖絵があり、
さすが狩野派絵師の襖絵と唸るものでしたよ。(^^
【宸殿前庭】

独特の模様の庭です。

しかし、町中にあるお寺なので、
塀の向こうにマンションや会社の建物が見えるのはいただけない。
折角のお庭の美しさもあれらの建物のお陰で台無しですわ。

何かいるなと思ったら猫でした。
こういう遊び心は小さな無名のお寺だったらアリだが、
仮にも由緒ある門跡寺院には相応しく無いと思う。
【十三重石塔】

【書院前庭】


渋い建物が書院です。
【謁見の間】


謁見の間だけが撮影OKなんですよね。
これは間違い無くキャノンのデジタル複製だからでしょうね。
【宸殿】

【本堂】

本堂を参拝してから書院へ。
本堂は当然ながら撮影不可でした。
【書院】





書院の中は撮影不可でした。
【扉絵】

【中庭】


こ、これは牛?
全くもって意味不明。
【手水鉢】

【石庭】

これにて有料ゾーンの拝観終了。
見応え、拝み応えありました。(^^
【宸殿】


無料拝観は宸殿前の庭を歩いて本堂まで行けます。
【山王社】



【石庭】


【御朱印】

通常の御朱印。

こちらは限定の書置きの御朱印。
これにて本日の拝観終了。
隣りにある西尾の八ッ橋を買って帰宅。
その場にいたお坊さんに聞きました。