週末のひとりごと

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コロナどこから、おかえり猛暑

2021年08月28日 | 雑記

 今日はもう 8月の最後の土曜日です。学校の夏休みもいよいよ終わりそうです。ってか、このあたりじゃ今週初めから新学期が始まってるみたいですけど。学校が始まると、朝夕とかエレベーターとかで子供たちに会うことが多くなって、少し憂鬱になったりします。以前は、親世代ではいまもそうですが、子供たちとかはエレベーターで会っても一切挨拶することがなかったです。まるで学校で「知らない人とは話をしないように」と教えられてるふうで、かたくなに目を合わすこともなかった感じでした。けど最近は少し変わったような気が。向こうから積極的に挨拶とかするようになった気がします。私が思うには あまりの変わりように こちらが面食らってしまうくらい。朝「おはようございます」とか言われると、こっちだって「行ってらっしゃい」と言ってしまいますから、すごくいいことだとは思うのだけど。うっかりこちらから声掛けしても 無視され 背を向けて逃げるように去られたんじゃ空しさだけしか残りませんからね。なんで急に変わったのか分かりませんけど、不愉快な思いをすることは減ったことだし、メデタメデタの・・・。

今週は猛暑が戻ってきました、おかえりとは言いたくないのだけど。天気はイマイチパッとしなくて、ムシムシの「アジ―っ」って感じ。真夏日が半分以上だったし、熱帯夜っぽかった朝も何日かあって、朝から「グターっ」みたいな。23日(月)は二十四節気の「処暑」でした。残暑はまだ厳しいものの夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり 朝晩は過ごしやすくなるころということですが、ノーピッグ(とんでもない)的。来週9月の入れば、さすがにショショると思いますから、あと数日の我慢ということでしょうな、辛抱辛抱。ができなくて今の自分がありますけど・・・。

ところで私の最近の関心事トップだった新型コロナの発生源調査のことですが、どうやらかの国が情報提供を拒絶しているため結論が出せなかったという結論のようですな。重要な情報の隠ぺいって、少し前にケッコウ騒がれてた「重要な証拠を持って亡命した要人」のことはどうなったんだろう。だいいちそれってホントのことだったのか。それとも匿ってて いつか切り札として、と考えてるのか、なんだか何がホントかウソか分からなくなっちゃいますな。だいたいはみんなウソと思うのが良いのかも・・・。

なんとなく、初めから偏見を持ってた気もするけれど、仕方ないような。ひと昔まえ新幹線の脱線事故を埋めて隠した 臭いものに蓋てき処理とか、最近の水害のニュースを報道させないようにしているらしいこととか、やっぱ信頼できないんだよね。以前関西で電車に乗り合わせた時も大声で、まわりの迷惑かえりみずだったし、道徳的な問題とかがなってないっぽい。おおむかし世界の中心だったことは事実なんだろうけど。なんか知らんのですが、密告とか裏切りとかが当たり前みたいな、という印象を 最近再放送された「大地の子」を見て思いましたけど。まあ あれだけ人口があれば良い人も少なからずいるんだろうけど・・・。

さて今日の曲は、甲斐バンドの「裏切りの街角」にしますかね。


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