週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

春は名のみっぽい?

2024年02月10日 | 雑記

 この前の日曜日に「立春」を迎えたのにやっぱまだ寒い感じです。今週だって月曜日以外は「冬日」だったし。けどまあ日中は10℃近くまで上がるときもあって、そんなときはエアコンを切って過ごしてました。今週は東京の方とかで大雪が降って、交通が麻痺したりして大騒ぎしてたようですが、こっちでも6日(火)の朝起きたらけっこう雪が積もっていました。それでもさすが春の雪、みるみる解けてすぐに道路は乾いてしまいました。毎日が日曜日の身には全然なんてことない感じでした。

明日 日曜日は祝日「建国記念の日」で明後日は振替休日で、三連休になる人が多いと思います。昔は2月の祝日って建国記念日だけだったけど、今は23日の「天皇誕生日」もあるし、今年は二つの祝日がどっちも三連休がらみだから普通の人は嬉しいんだろうね。旅に行くのもいいんじゃないかな。

旅といえば、隣の大国では2月10日から17日まで「春節休暇」らしいのです。なんと90億人もの人たちがどこかに行くらしいのだけど、言ったら悪いけど、あんまりこっちには来てほしくないです。なんだか日本の不動産を買いに来る人達がいっぱいいるらしくて、スゴク嫌です。それと日本の海鮮料理とか、根拠も示せず輸入禁止している物を食いに来るなんてのも腹が立ちます。日本産の魚介とか食ったら、習さんから罰を受けるのではないの?そもそも日本に旅行に行くのは良いの?ホントに不思議な国だねって感じ。新型コロナのことは絶対忘れないよ。

前に関西方面に旅行してたときに、たまたま列車で彼の国と人達と思しき団体と一緒になったことがあったのだけど、そのやかましさに辟易でした。こっちまで来て自国の評判を落とすような真似はやめて、自分たちの国の中で、いくらでも勝手に騒いでくださいって思います。

さて今日の曲ですが、石川さゆりの「能登半島」にします。元日の地震被害から立ち直ろうとされている人たちの姿が連日報道されています。私ゃ、ガンバレと思うくらいしかできなくて、申し訳ないことです。


八代亜紀の底力を見たか、って感じ

2024年02月03日 | カラオケ

 暦が2月になっちゃいました。今日は「節分」、そして明日は「立春」です。もう季節は春、静岡では河津桜が満開なんだとか、ニュースってました。ヤッパいつもより早いんじゃないの? こっちにも早く春が来るのかな、暑い春が。要らないんだけどな、って言ってもどうしようもないんだけどね。

さて月が替わりましたので、先月のカラオケランキングを一応お知らせ。今回は変動がありましたよ(DAM、演歌・歌謡、月間、2月1日更新より)。

1位.舟唄(八代亜紀) 2位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 3位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4位.天城越え(石川さゆり) 5位.酒よ(吉幾三) 6位.つぐない(テレサ・テン) 7位.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 8位.愛の終着駅(八代亜紀) 9位.雨の慕情(八代亜紀) 10位.さざんかの宿(大川栄策) 以上がベストテンでした。

ヤッパリ八代亜紀が亡くなった衝撃はすごく大きかったみたいですね。彼女の曲が3曲も入っていました。たくさんのカラオケファンが「舟唄」とか歌って彼女の死を悼んだのでしょうね。その様子が目に浮かびます。そりゃそうだ、演歌の女王だったのですから。テレビでも追悼番組をやってました。で、彼女の一番はヤッパ「舟唄」だったんですね。私ゃ、てっきりレコード大賞を取った「雨の慕情」だと思っていたのですが・・・。

それと彼女の多才ぶりが紹介されていましたが、絵画がすごいですね。よく知らんのですが、フランスの歴史ある絵画展「ル・サロン」展の永久会員なのだとか。だから2022年10月に海外公演をパリでやったらしいですよ。そこで当然のようにラストの曲として「舟唄」を歌ってたようですよ。なんかで聞いた気がするのだけど、八代市の「ふるさと納税」の返礼品として八代亜紀が、たぶん高額寄付した人に絵を描いてくれるみたいなことがあったような気が。行政だから何とかするんだろうけど、私が心配するようなことではないのだけれど。

少し前から、彼女の歌い方がザツなのが少し気になってました。さすがに演歌の女王と言えるのかもですが、私的にはひばりには及ばないのではと。ひばりは歌に命をかけてたのが良く分かる感じだったし。藤山一郎なら「譜面通りに歌わなければお客様に失礼だよ、レコーディングのときの気持ちで。気をつけなさい」と言ったと思うけど。彼とか淡谷のり子とか注意してくれる人とか誰もいなかったんだろうね。五木ひろしは言えそうもない感じだし。まあ淡谷のり子なんか、全日本歌謡選手権の審査員だったし、彼女が10周勝ち抜けたのをみても、彼女の歌は認めていたんだろうね。

いずれ今日の曲は、彼女の三曲にします。

  

 


南沙織、どうしてるんだろう

2024年01月27日 | 日記

 はえ―っ、もう今日は一月最後の土曜日です。来週はもう2月になっちゃいます。そして季節は春になるんだ。今は「大寒」なものだから、けっこう寒くて、春が待ち遠しいって気にもなろうってもんだけど、来る春はたぶん暑いと思う、だって地球は沸騰化だってんだから。ちょっと待ち遠しくないみたいな気持ちもアリーの、どころか湯鬱っぽい気になってしまっている私であります。

それより今週木曜日25日の朝は、起きてクリビツでした。な、なんとスゲー積雪になっていたのです。仙台に住んでからの私の中では大雪。なんと13センチも積もっていたのです。ベランダの手すりの上にもギッシリ、たっぷりと13センチ。天気が悪くなかったので日中のうちに消えちゃってましたけど。

私は昨日、リハビリを兼ねて、午後から銀行に行ったり買い物をしたりしたのですが、移動手段は市営バスにしました。自転車ではチョットきつかったと思います。路面がビチョビチョになってるところもありましたから。

寒い寒いと大騒ぎしてはいますが、今調べたら、20日の「大寒」以来、仙台の冬日って、たった1日だけなんだよね。それが一昨日25日(木)のマイナス2.0℃。ついでに今年の1月の冬日といえば、たった7日間だけで、ヤッパたぶん暖冬なんだよね。真冬日なんか全然ありゃあしないって感じで過ぎてしまいそうな1月になりそうです。ちなみに去年の1月は「冬日」は21日もありました。うち「真冬日」は1日だけだったようですが。昨年の1月25日は最低がマイナス7.5℃、最高はマイナス4.1℃だったみたいで今年と大違い。あんまり覚えちゃいませんけどね。いずれ必ず春は来るわけだけど、暑い春だけはごめんくださいという気持ちでおります。

さて、遅くなったのですが、1月4日に篠山紀信が83歳で亡くなったそうです。私の中では若すぎる老衰、少なからずショックでした。ということで今日の曲は、南沙織の3曲にしようと思います。合掌

  

 


大寒ですから

2024年01月20日 | 俳句

 寒いんです。スゲー寒くて、まるで冬みたいって感じです。地球温暖化じゃなくて沸騰化なんだから、冬ったってそんなに寒くなくてもいいジャン、と思ったんだけど。今日は24節気の「大寒」で、来月の立春までもうしばらく我慢ガマンかな。春がきてしまえば、暖かいより 暑い春になるんだし。だって地球は沸騰化なんだから・・・。

そんな今日はいつもの句会でした。先月は休んでしまったため2か月ぶり。今年の初句会って感じで、9名の方に集まっていただきました。それと欠席投句が2名。計55句で和気あいあいと楽しく今年の勉強会が始まりました。

私が持ち込んだ5句のうち「良いかも」をいただいたのは、次の4句でした。

初夢も恐怖とならむ能登の地震 開けたなら閉めるが寒の合言葉 神主の店番兼ねる初社 八方塞がりと知りつ初詣

「イマイチだったかも」は次の1句でした。

請求書ふたたび届く小晦日

初夢の句は、モチ元日の能登地震の句。私らは、暮れに見逃してしまったドラマの録画を見ていたのですが、そこにスマホから緊急地震速報とかが。また地震かと一瞬 身構えたのだけど、こっちじゃ揺れはそれほどでもなくて。けどテレビが津波情報をずーっと流し続けていて、たぶん東日本大震災のときも、被災地は停電で見られない間に他所ではこんなふうにテレビを見ていたんだなと思ったりしつつ・・・。翌日以降の報道を見ると、地震の実態は思った以上にひどいものでした。いまだ被害が伝えられていますし、復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。津波も大変なものだったようで、あのとき声をからして避難を訴えていたあの女子アナさんには感謝です。そんな大地震では被災された方々は誰一人良い初夢など見られるわけがありません。絶対悪夢になるはずです。『恐怖とならむ』の"む"は推量の助動詞の終止または連体形です。その助動詞は、未然形に接続するため、“なる”の未然形“なら”に“ならむ”となり、初夢も恐ろしい夢になるでしょうという意味になると調べました。

神主の句は、2日に近所の神社まで初詣に出かけたのだけど、そこはホントに小さな神社で、神主さんが一人のみ。で、ちょうど行ったときがお祓いの最中だったので、破魔矢を買うのに、お祓いが終わって神主さんの手があくまで待たざるを得なかったということがあっての句でした。

八方塞がりの句は、去年はいろいろ辛いことがあったために、今年こそはと初詣に行ったのに、突きつけられたのは、非情にも「今年のあなたは八方塞がりです」という知りたくなかった情報で、『八方塞がりと知りつ』の"つ"は完了の助動詞の終止形。初詣に行って今年八方塞がりだと知ったよ、という意味にしようと調べました。

とかなんとか言っても正しいかどうかはあんまり自信がないし、俳句の文法ってホント難しいです。けど頑張ってなんとかものにしたいものだと・・・。頑張ります。

請求書の句はクリスマスに退院してきたら、12月の新聞代の請求書がどこかにしまってしまっていて、暮れまでに払えなくなると思ったので電話をして再発行をしてもらったのだけど、それがちょうど30日に届いて、小晦日だったので俳句にしたわけ。暮れの前に払うことができたので、借金をせずに済みました。

ところであの小金沢昇司が1月11日に呼吸不全で、65歳で亡くなったそうです。八代亜紀とか冠二郎に続いてという感じで、けどずっと若いし少しショックでした。ということで今日の曲は、彼の「有難う…感謝」と「春はもうすぐ」にします。合掌

 


正月行事が、やっと終わるか?

2024年01月13日 | 日記

 この前の日曜7日は「七草の日」でした。翌8日(月)は、祝日「成人の日」で、11(木)は「鏡開きの日」でした。「成人の日」だけは全く関係なかったけれど、「七草の日」には、たぶん初めて七草粥なるものを食べました。少し前に、近所のスーパーの入り口近くに、これ見よがしに並べたあったので、つい手が出てしまったわけ。“せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ”とかいう春の七草がホントにぜんぶ入っていたかは分からないけれど、レトルトものを器に開けてチンしていただきました。それがほとんど水の柔らかすぎるお粥っぽいものに、乾燥した草っぽいものを乗せて暖めただけもので、まったく腹の足しにもなりゃあしないったら。なので暮れにいただいていた笹かまぼこをプラスしました。七草粥って、暮れから正月にかけて暴飲暴食をした幸せな人たちが、胃とか休めるために頂くものだと思うので、我が家じゃほとんど関係ないし、笹かまも消費期限ギリで余ってたものだったので好都合だったってわけ。「鏡開きの日」には、小さな鏡餅の箱二つの中から餅を取り出して、焼いて普通に頂きました。過去にはお汁粉にしたり、海苔を巻いてみたり、納豆餅にしたりといろいろやったりしたこともあったけれど、今年は手をかけようという気に全くなれなかったので、ただ普通に、焼いた餅に醤油をかけて。けどそれが一番美味くて好きなので何の不満もなしに、今年の鏡開きは終わりって感じでした。

そんで明日14日(日)は「どんと祭」で、正月飾りとかみんな持ち込んで、焼いてもらって、やっと普通の生活にもどれるって気持ちです。この辺じゃ大崎八幡宮が有名だけど、私ゃ、いつものように、近所の小さな神社に行きます。そんで「今年は八方塞がりなそうですけど、どうかそんなに悪いことが起こりませんように」と拝んで来ようと思います。

国内じゃ正月早々から能登の地震とか羽田空港の事故とか大変なことが起きてしまいました。ホント何の役にもたたないこの年寄りを勘弁してください、です。それと 年明けすぐに、中村メイコが12月31日に肺塞栓症のために89歳で亡くなったと流れました。それから、12月30日に、あの八代亜紀が急速進行性間質肺炎のために73歳で亡くなったと。そしてあまりマスコミ的に騒がれなかったけれど、1月1日には冠二郎が心不全により79歳で亡くなったのだそうです。彼は紅白にも3度出ていたそうで、残念なことでした。ということで今日の曲は、八代亜紀の「デスティニーラブ~運命の人~」と冠二郎の「旅の終わりに」にします。合掌

 

 


今年もよろしくお願いします

2024年01月06日 | カラオケ・紅白

 新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年こそ良いことがいっぱいありますように。ってか、悪いことがありませんように、と まずは自分勝手なことを書いてみました、勘弁してください。去年の暮は辛かったもので。

ところが2日(火)に初詣に行ってクリビツ。私ゃ今年は「八方塞がり」なんだそうで。あーあ、って感じですが、仕方ないでしょね。なるようになります。ってか なるようにしかなりません、「ケセラセラ」です。今までわがままいっぱいに生きて、まわりにいろんな迷惑を掛けてきたツケかもですし・・・、反省はしています。

さて先月のカラオケランキングが出ていましたので、一応お知らせを(DAM、月間、演歌・歌謡、2024.01.01更新)

1.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2.天城越え(石川さゆり) 3.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4.酒よ(吉幾三) 5.つぐない(テレサ・テン) 6.さざんかの宿(大川栄策) 7.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 8.北の旅人(石原裕次郎) 9.川の流れのように(美空ひばり) 10.雪國(吉幾三)  以上がベストテンでした。  

それと2023年の年間ランキングも出てましたので、ついでにお知らせを。

1.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2.天城越え(石川さゆり) 3.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 4.酒よ(吉幾三) 5.川の流れのように(美空ひばり) 6.つぐない(テレサ・テン) 7.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 8.さざんかの宿(大川栄策) 9.北の旅人(石原裕次郎) 10.青い山脈(藤山一郎・奈良光枝) 11.北国の春(千昌夫) 12.愛燦燦(美空ひばり) 13.高原列車は行く(岡本敦郎) 14.みだれ髪(美空ひばり) 15.兄弟船(鳥羽一郎) 16.高校三年生(舟木一夫) 17.宗右衛門町ブルース(平和勝次とダークホース) 18.雪國(吉幾三) 19.居酒屋(五木ひろし・木の実ナナ) 20.銀座の恋の物語(石原裕次郎・牧村旬子)  以上がベスト20でした。

毎月の順位で1位をほぼ独占きた石川さゆりが、やっぱり年間1位、2位でした。当然といえば当然ですが、なんかつまらない感じです。暮れの紅白歌合戦でも、ここのところ毎年「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」しか歌わせてもらってませんし。私的には秋からの連ドラ「コタツのない家」の主題歌とかでもいいんじゃね?とか思ったのだけど、それはともかく、石川さゆりは、トリではないんだよね。今回もトリは、白組は福山、紅組はMISIA でした。4年連続らしいんだけど、何で?って思います。トリの曲目ったってその年のヒット曲でもないようでしたし。ジャニーズが出なかった代わりに、隣の国からいっぱいやって来て、わけの分からない歌とダンスばっか披露してたって感じでつまらなかったです。そしたらやっぱり視聴率が過去最低だったそうで、当たり前の結果と思わないわけでもないです。今後もこんな感じであれば、紅白はヤッパ見ないかもって気がしないわけではないです、今のところはね。ってことで今日のところはこの辺で。今年もよろしくお願しますです。

今日の曲はMrs GREEN APPLEの「ケセラセラ」にします。去年のレコード大賞をとった曲です。去年の暮れまでは全然知りませんでしたけど、変なグループが、知らない変な曲でとるよりは良かったかなと思った次第です。

 


クリスマスに退院しました

2023年12月30日 | マイ癌

 ただいま帰りました。今週25日の月曜日、クリスマスの日に晴れて退院の運びとなりました。先月の29日(水)に救急車で運ばれましたので、長い、長ーい3週強の時間でした。ほぼ30歳の頃に盲腸で3週間、約7年前に胃がんの内視鏡手術で10日程に続き、本格的な入院って、たぶん3回目でした。過去のに比べたら、今回はホント痛かったし、スゲー辛かったって感じです。まだ胸の傷が引っ張られるように痛いし、腕の傷は見ただけでも痛い感じ、ってか感覚がぜんぜんないんだよね。左腕から血管を切り取って、心臓へのバイパス手術をやってもらいました。

体重が約5キロ減ったし、痩せてしまったみたいで、すこぶる不調っぽいんです。今からもとに戻すのはたぶん至難の技なのだろうと思います。肋骨を切られてしまい、今は骨折状態、リブバンドとかいうのを、着けるように言われてます。3か月ぐらい着け続けるらしいのです。その間は無理は禁物、重いものとかできるだけ持たないようにしないといけないんだって。ジムはしばらく休みます。筋トレとか、とんでもないようです。ウオーキングとか自転車は やっても良いらしいんだけど、ってかリハビリは毎日をやらないといけないんだけど、なにしろ ほぼひと月 何もデキズ、病院で寝たきりっぽっかったのが痛いんです。とにかく焦らずじっくりと取り組むしかないんだね。

なんでこんなことになったのか。心臓病の家系だとか聞いたことないし。ってかふた親とも確か還暦前後で亡くなってるし、今生きてる兄弟3人ともみんな親より長く生きてて、けど姉も兄も元気だし、何で自分だけ、とか思わない訳でもないけれど、いまさら何を言っても仕方ないし・・・。

むかし、現役で働いていたときは、病気にでもなって、入院でもしてゆっくり休みたいと何度も思ったものだけど、毎日が日曜日になって十年超、今は病院で無為に過ごすなんてとんでもないことだと思ってしまってます。残り少ないかも知れない日々を、目標を持って有意義に過ごすべきだろうとか思っています。

今年は、残すところ今日と明日、の二日のみになってしまいました。ヤッパ今年はあまり良い年ではなかったかも。歳の締めくくりまで一週間を切ってからもとの世界に放り出されてもどうしたらいいのか分からない感じです。ホント辛い入院生活でした。家の大掃除もなにもできずに終わってしまいます。来年は辰年で、還暦からまた一巡するわけです。歳男にあたる来年こそ、良いことがいっぱいありますようにと祈りつつ、今日は、今年はこの辺で。

で、今日の曲ですが、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」にします。どうか世界に平和が訪れますように、と祈らせていただきます。皆さま良いお年をお迎えください。


今日、冠動脈バイパス手術

2023年12月12日 | 雑記

 入院して12日が過ぎて、やっと今日が手術の運びとなりました。

入院当時、下痢、発熱、ちょっと体調不良がでて、再び検査、検査の日々。

このあいだ記述した大動脈じゃなく、冠動脈のバイパス手術です。

みなさま、幸運を祈って下さい。

とても温厚で朴訥な口数の少ないいい筆者なんです。

O・H

 


筆者、入院しました

2023年12月05日 | 雑記

筆者が、心臓のバイパス手術することになりました。

先月の29日の水曜日、息苦しさが酷いので救急を。

仙台厚生病院に、精密検査の結果大動脈のバイパス手術に。

手術する前の検査が続いて、まだ手術日は決まってません。

決まったら随時報告させていただきます。

本人は、呼吸も正常に元気にしています。

代筆 O・H


NHK紅白でジャニーズ締め出しって

2023年11月25日 | 紅白歌合戦

 今日は 紅白歌合戦の出場歌手について、いつものように私見を・・・。先週13日(月)に、NHKから発表がありました。紅白は今年で74回なんだって。そして今年は、世界的に騒がれてしまった例の問題で、ジャニーズ事務所からの出場は、1979年以来44年ぶりにゼロでした。44年ぶりというのがすごいけど、今回の出場歌手も紅組・白組合わせて44組。で74回目の紅白って、今 新聞の切り抜きを見ていたら、イヤに4の数字が多い気がしたりなんかして。なんかイヤな予感がしないわけでもないような。勘が鋭いとか思ったことはあまりない私ですが、もしかして紅白歌合戦は今年で打ち切りになったりして。なーんてまず無いとは思うけれど、NHKも今までジャニーズには、歌番組ばかりでなく、朝ドラでも大河でも 他のつまらないドラマとかでも、さんざん世話になったくせに、この対応はヒドイ、冷たすぎるんじゃないかと思ったりしています。

1965年にジャニーズ、1970年から76年まで7年連続でフォーリーブス、そして1980年からは田原俊彦、翌年から近藤真彦、そのまた翌年からシブがき隊、86年からは少年隊とか光GENJIとか男闘呼組とか忍者とか、91年からはSMAP が出始めて、TOKIOとか嵐とか・・・。一番多い時で2015年の7組、去年も6組も出てました。白組のジャニーズ系と紅組のAKB系のお陰で 舞台が狭いし辟易した、ってときもあったけれど、いざ 自分たちのせいでもないのに紅白から締め出されるというのを見せられると、かわいそうだなって気がしてしまいます。

それはそれとして、いつものように今年紅白を落とされた人たちをお知らせしようと思います。

紅組:IVE(2回目ならず)、ウタ(2度目ならず)、Aimer(2度目ならず)、工藤静香(10度目ならず)、篠原涼子(3度目ならず)、SEKSAI NO OWARI (7度目ならず)、TWICE(5度目ならず)、日向坂46(5度目ならず)以上8組

白組:関ジャニ∞(12度目ならず)、Kinki Kids(6度目ならず)、King &Prince (6度目ならず)、King Gun(3度目ならず)、Sancy Dog(2度目ならず)、SixTONES(4度目ならず)、Snow Man(3度目ならず)、なにわ男子(2度目ならず)、Vaundy(2度目ならず)、三浦大知(5度目ならず) 以上10組

今年の大晦日、紅白を見るかどうか分からなくなってきました。だって、ジャニーズ関係を出さないとか、なんとなく思っていたので、その代わりに初々しい演歌歌手とかが出るかもと勝手に思っていたのに、見たことも聞いたこともない横文字だらけの知らない人達ばっかだし、藤井フミヤとか、知ってはいるけど、なんでなの、今年なんか話題性あったの?って感じだし、伊藤蘭は娘のおまけって分かるけど、スー・ミキ・ランの3人でならともかく、一人で出てきても さほど見る気はしないって言いますか、魅力に欠けるかも、って感じ。スーちゃんがいたからキャンディーズを応援してたのに、亡くなってしまったし。

そういえば作家の伊集院静が、昨日 肝内胆管がんのために73歳で亡くなったと、昨夜のニュースで言ってました。彼の奥さんは、前は夏目雅子、その後は篠ひろ子だったんだってね。私ゃてっきりキャンディーズのスーちゃん、田中好子かと思ってましたが、田中好子のダンナは夏目雅子の実兄だったんだそうです。知らなくてすみませんでした。ってことで今日の曲は、キャンディーズの「あなたに夢中」と「そよ風のくちづけ」の2曲にします。篠ひろ子が歌ってるのも見たことはありますが、ヒット曲とは言えないかもでしたので。