
ゴルフをこよなく愛する京都の先輩MNさんからの投稿です。
城陽CCのすぐ近くに住まわれている先輩、徒歩で見学に行って来たそうです。
(二日目)
昨日25日に城陽CCでのパナソニックオープン2日目の観戦に行ってきました。
朝4時半起床、朝食や諸々の準備をし握り飯とお茶、アクエリアス、お菓子、デジカメ(持ち込み&使用厳禁)、
双眼鏡などをリックに詰め自宅を6時半出発徒歩にて会場へ、7時の1番スタートには間に合わなかったが3組目から観戦。
お目当ては勿論石川遼選手(5組目スタート)。1番テイーの入場通路で待っていたので60~80cmの距離で見られた。
1~7番まで遼くんについて廻ったが余りにもこの組にはギャラリーが多すぎて良く見えなく移動もし難いので
16番217yのショートHのかぶりつきで1時間、その後1番ロングHテイーで暫らく陣取り、かなり多くの選手を見て
15時半ごろ帰宅。

デジカメ持ち込み不可、無論、選手を撮るのはご法度なので、石川遼ちゃんの画像はありませんでしたが…
さて、肝心の観戦内容はこの日の石川選手は調子が今一歩。
理由は得意のドラーバーのコントロールが微妙にブレてラフが多かった。
フェアウエイが凄く狭く、ひどいところは15Y程度で選手は気の毒に見えた。
ラフは多くの選手が大苦戦、12番のセカンドをマルちゃん共々OBしたことからも伺える。
このラフは通称、SU芝と称して見た目は穏やかに見えるが、クラブに執拗に絡みつき
ねばりが相当ありそうで、磯のすーさんとそっくり(?)
石川選手は12HでOBしトリプル、予選通過が難しい状況になるも次のHで直ぐバーデイ、16番ショートで
乗らず寄らずも約5mほどのパットを入れパー、辛うじて予選通過したのは只者ではないところを見せてくれた。
流石賞金1位にいるだけある。
その他
①ショートHでキャデイの仕事は1番打者の使用クラブを必ず確認し自分の選手に伝えていた。
②カラーボール使用者が数名いた。オレンジ;宮本 黄色;マルちゃん、近藤
③ギャラリーの中にはマナーが悪く携帯の電源を切らずに観戦したり,飲み干したペットボトルをコース横に
放置したり(名門城陽CCも大変)
構えているのに動いたり、ひそひそ話しをしたりするが結構多かったのは残念。
初日から7000人を越えるギャラリーで今城陽寺田は何処へ行っても遼くんで大騒ぎ。
この日もかなりの入場者があった模様。そのギャラリーも殆んどがワタイと同じ石川選手目当てで同組にはマルちゃん(茂樹)
がいたが、カメラマンや報道関係者も全く同じであのマルちゃんも遼くんには形無しやったわ・・・。
MN先輩 観戦記の投稿、有難うございました。

この画像はネットから拝借したものです。 悪しからず