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磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

百合の花に手が

2005-06-09 23:54:55 | 花や木々など
百合だけを撮ったつもりですが、何故か怪しげな人の手が写っています。
実は、角度を変えて撮ろうと思って、手で無理矢理こっちを向かせましたら写ってしまったものです。手を離したら 直ぐにアッチを向いてしましましたね。 どうも花には縁が薄いようです。
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百合の花

2005-06-09 23:53:43 | 花や木々など
もう一回やってみましたが、手が写りました。
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山椒に青い実が

2005-06-09 23:49:44 | 花や木々など
台風が間も無く来ますよ、と天気予報のお姉さんが言うので釣行を躊躇しておりましたが、一向に来ないので二階からかすかに見える海や空を見ながら暇を持て余しました。
フト見ると山椒に青い実が付いてました。 関西は関東よりも山椒の粉を料理(特に鍋物など)によく使うような気がします。違いはないかも知れないがと思いつつ一枚。
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四日市から胡蝶蘭が

2005-06-09 23:14:27 | 花や木々など
四日市の同窓生(小中学)SYさんから胡蝶蘭画像を送って頂きました。この画像をお借りすることは未承認ですが、竹馬の友ですから 怒らないで許してくれると信じております。
きれいです。有難うございました。
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01 スペインで闘牛場へ

2005-06-09 22:08:59 | 友人・縁者からの投稿欄
TT先輩のスペイン旅行記 その2:マドリード版 闘牛見学です。

ご夫妻でスペインをご旅行し、闘牛も見に行かれたそうです。 是非、画像を送って欲しいとお願いしましたところ、長旅や時差ぼけでお疲れのところを、わざわざコメントまで付けて送って頂きました。 公開のご承認を得ましたので、早速ブログでご紹介させて頂くことにしました。

以下の説明やコメントは、先輩コメントの一部を拝借しました。 有難うございました。

マドリードで夕刻7:00から闘牛の観戦でした。今日は幸い晴天に恵まれましたが、雨が降れば中止のようです。しかも最近は日曜日のみ行われますので、日本を金曜日に出るなど見学出来る日から逆算して計画を立てなければなりません。 しかし、時差ぼけには参りました。
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02 世界最大の闘牛場

2005-06-09 22:07:57 | 友人・縁者からの投稿欄
立派な建物でした。夕刻7:00ジャストに始まりますので遅刻すると門が閉まります。スペインは大体 時間に割合ルーズなのですが、ここだけは異質に正確なようです。国技の様なものだからでしょうか?
先ず、私たちの観戦したこの会場は、スペインで最大で世界でも最大だそうです(写真1.2) 甲子園球場くらいの大きさで、当日も約4万5千人程の入場者があり、テレビの放映もやる日だそうで、有名な闘牛士が出るそうです。そういう面では我々は運が良かったようです。
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03 闘牛場左側の観客席

2005-06-09 22:01:51 | 友人・縁者からの投稿欄
超満員でした。異様な熱気です。今回は現地のガイドさんが入るまでに説明をしてくれましたのをメモしておきましたし、翌日にもノートをしておきました。パンフレットも見ながら報告しますが思い違っている所があるかも知れないので承知して下さい。
観客席は日向(Sol)か日陰(Sombra)で基本的に料金が違います。また階数でも違いこの組合わせで決まります。我々は安い日向の一回席でした。席番号はコンクリートに書かれていますが、そのままではお尻が痛いので有料の皮製の座布団を借りました。この座布団は大正解でしたね。
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04 闘牛場右側の観客席

2005-06-09 22:00:50 | 友人・縁者からの投稿欄
こちらも超満員でした。午後7時なのに この明るさですから日本の感じでは3時頃でしょうか。
しかし、暑かったことこの上なし。帽子があっても全く駄目でした。しかも観客の熱気がダブル効果と言ったところでしょうか。暑さと熱気のダブル効果です。これがスペインに来た印象を強くするとも言えますが・・・。
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05 白馬でロイヤル席に

2005-06-09 21:59:01 | 友人・縁者からの投稿欄
ロイヤルボックスに主催者が着席すると白馬に乗った二人が開会の承認を得に行きます。
これが開会に当っての儀式のようです。
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06 ファンファーレ後 顔見世

2005-06-09 21:56:08 | 友人・縁者からの投稿欄
ファンファーレが鳴り、中央に当日の闘牛関係者全員が揃って顔見世の挨拶をします。
4万数千人が一斉に拍手します。盛り上がって来ました。
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07 牛の体量(628Kg)など公開

2005-06-09 21:53:35 | 友人・縁者からの投稿欄
画像の色が薄いのは、逆光のせいですので承知下さい。

次に、ゴルフのスコアーボード状の板に牛の重量などのデータが中央で紹介されます。

闘牛の基本的な決まりですが、牛が出て来てから20分以内に全て終了せねばならないようです。
もしも20分が過ぎると、闘牛士に莫大なペナルティーが課せられるそうです。結構短い時間との勝負とのことで、これは今回初めて知ったことでした。

(日本のどこかの球団みたいにダラダラしてたらペナルティ確実ですね=筆者加筆)
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08 ロイヤル席横から牛が

2005-06-09 21:51:03 | 友人・縁者からの投稿欄
いよいよ 牡牛の登場です。
闘牛士は、3人で1日に2ラウンド出ますが、此れを二回行いますので牛は一日で6頭がお星さまになる計算です。次に、1ラウンドに出る順番ですが、先輩格、現役ぱりぱり、新米の順に一人20分交代で出てきます。先輩格が何時も上とは限らないようです。
それから大事なことは、出てくる牛が弱弱しくて元気がないなど、観客の望まない牛の場合は、客席から手拍子で「ぱん、ぱん、ぱん」と三回打ち鳴らすようです。この手拍子が多くなった場合はもっと元気のある牛さんに取り替えねばならない決まりがあるそうです。
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09 飛び出す牛

2005-06-09 21:48:57 | 友人・縁者からの投稿欄
牡牛の登場です。闘牛は野生のままに飼育し、此れ用に専門に育てられて闘牛に出るのは、たった一回きりだそうです。一度闘牛を経験した牛は学習し、非常に危険だそうです。
当日の牛は、前日から絶食させられ しかも完全な暗所に入れられ 最高に興奮状態にされます。
出場の直前に背中に血の出ない程度に細い槍で突きますと、更に興奮して飛び出します
ランセとは、この牛を3~4人のピンクのカポーテ(布です裏は黄色)を持った人により最初の闘牛技が披露される事を言います。 これで其の牛のスピード、体力、癖などを闘牛士が観察して感じ取り、作戦を立てるようです。
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10 牛の攻撃から避難

2005-06-09 21:44:21 | 友人・縁者からの投稿欄
防御壁の裏側に非難することもあります。

さて、説明がおくれましたが、闘牛の手順は次のとおりです。 
1.白馬に乗った開会報告者の登場 2.ファンファーレの後当日関係者の顔見世で会場周回
3.闘牛のデーター紹介、4.牡牛の登場(ランセ)、5.馬に乗ったピカドール(槍持ち)登場
6.銛撃ち氏の登場、7.マタドール(闘牛士)の登場、8.バトルの場(死の瞬間)
9.止めをする人の登場(切腹の介錯ですね)、10.牛の運び出しとなります。
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11 ピカドールが首筋を突く

2005-06-09 21:40:08 | 友人・縁者からの投稿欄
槍を持つピカドールの登場です。ガードの付いた馬に乗り、槍を携えております。予備にもう一人脇に離れて出て来る決まりになっているそうです。
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