とうちゃく

病院に着くと女房を玄関で降ろし
私は駐車場に向かいます
昨年、５階建ての駐車場が出来て
もっぱらこれを利用します
階段が２ヶ所に別れて有りますが
片方にはエレベーターが無い
私は出来るだけ歩きますが
病人には、辛い

さて、どうだろう

今日は女房の夏風邪検査の日
今から静岡まで出かけます
どちらかといえば、私のほうが悪そう

あんしんした

朝の山と御嶽海はずいぶん待たされることになったけれど
問題なく時間は過ぎて、優勝杯も授与出来てよかった
少しは相撲のことが理解できただろうか
相撲協会もお疲れ様でした

きょうは

夏風邪の二人、女房もお昼過ぎ３７．１度
「熱があるから晩飯のおかずはあなた作って」
いいけれど、俺も熱があるよ
二人で測ってみた

女房３６．４度、俺３６．９度
「私がやるわ」

ためしてみした

エアコンの冷却フィンを掃除する商品
基本は水らしいがスプレー式で吹き飛ばし洗い流す
去年何度もフィルターの掃除はしたが
この数年、夏には設定温度にまで下がらない
騙されたつもりで購入し、まだ涼しい頃に掃除した

この暑さ、昨日あたりからエアコンが活躍
効きすぎる、乾燥しているからかな
すでに掃除したことは忘れていた
それを思い出したら
来年も買えるかな

年に一度しか売りに出さないそうだが

まちがいました

玄関前のフェンスとアスファルトの隙間に咲いた野草
枯れ始めたので切ることにした
すると、そこにマダニ

こんなところに居るか？と思いつつもハサミで突き刺した
よく似ているが、甲虫だった
ごめんなさい

おじゃまむし

トランプ、やはり升席に椅子を準備しているようだ
セキュリティチェックで国技館に入るためだけに１時間以上掛かっている
貴賓席で観戦ならばこんなことにならないのに
ペットボトルも駄目、座布団投げも駄目
座布団はともかく、本当にお邪魔虫

またか

夏風邪は一向に良くならない
午後になってまた微熱が出た
３７．１度
沢山氷水を飲んだ

じぶんだけのかいてきで、

暑くなると必ず出てくるのですが
今日も、食品の買い出しに行くと、スーパーに居ました
エンジンを駆けたままの駐車車両です　
中に人が居るわけでもありません
推測ですが、エアコンをつけたままにして快適を求めるからでしょう

もう２０年も前でしたが、スエーデンでは罰金刑でした
CO2の排出規制が国際問題になっていたからです
流石に北欧、良いと思うことはどんどん法制化します
日本でも問題にされますが、道徳など個人問題として法律制定には後ろ向きです
IRなんかやめて、こうした小さくても効果のある施策を法制化すべきです

私はこうした車を見るとエンジンを切りたくなります
しかし、現行法では勝手に車のドアを開けたりすると罰せられかねません
特別な意味があり仕方なくエンジンを駆けている人もいるかも知れませんし
勝手な行動は控えるべきだとはおもいます
しかし、良くない状況ではあります

何か良い方法がないでしょうか

おどろいた

昨年、我が家の玄関先のフェンスに温度計を設置した
その温度計、晩６時に見たらなんと３３度C
驚きだ

この温度計、すっかり近所の人にも知れ渡り
話のきっかけとなる
コミニュケーションツールでもあるのだ

よかった

大相撲、今日二つのストーリーを描いていた
一つ目は朝の山が負け、鶴竜も負ける
３敗力士が１名、４敗力士が４名
千秋楽に鶴竜対朝の山、豪栄道対高安、栃ノ心対千代大龍、玉鷲対遠藤
三敗力士は無くなり四敗力士五名での優勝決定戦
優勝は栃ノ心

もう一つのストーリーが今日の結果そのものだった
朝の山が勝ち、鶴竜が栃ノ心に敗れる
朝の山、優勝おめでとう
新しい時代の到来

明日炎鵬が勝ち技能賞
優勝・敢闘賞・殊勲賞は朝の山
炎鵬が負けたらすべての賞を朝の山に

じしんほうどうをかんがえる

ラジオで３時２３分から相撲放送を中断し千葉県の地震を伝えた
私は買い物に出ていて家に着く直前だった
家ではテレビでも地震を伝えていた
震度５弱、津波の心配なし、危機管理センターも創設された
５時半から気象庁の発表がある
震度５弱を観測した長南町の情報も詳しく伝えられた
問題も起きていない

そしてこのほぼ同じ情報が延々３０分以上続いている
ヘリコプターが直ちに発進、長南町の上空からの映像は
地震が起きた範囲の枠がずっと出ていて肝心なところが見えない
左半分を覆っているのだから視覚情報は無いに等しい
その後ほとんど重要な情報は無く、当たり前情報が入電する
大体、震度５程度で問題が起きるようなことはほぼないのだ
津波の可能性がある場合は別だが、報道を続けてもほぼ意味はない

こんな情報を流し続けるNHKの意図が分からない
テロップを流し続けるのは良いと思う
同じ情報を送り続ける意味があるのだろうか
私が責任者なら危機管理センターが創設された時点でテロップに切り替える
大相撲ファンが臨時ニュースでいつも感じることだ
情報は必要だがその情報を受けて次の行動をとるのは国民一人一人だ
同じ情報の繰り返しは度が過ぎると邪魔である

とまらない

一番好きな横綱は誰、と聞かれたら困る
柏戸と言いたいのだが、その後別の横綱も好きになった

三人上げてくれというとこれも少し困るが
柏戸、玉の海、隆の里かな

大鵬、北の富士、千代の富士
これも、嫌いではなかったけれど

ついでに、おおずもう

琴鎌谷という力士がいる
うまくいけば、来場所には関取になっているかも知れない
このお祖父さんが琴桜、厳つい押し相撲だった
大関になるのも遅かったので、横綱にはならないだろうと思っていた
押し相撲で横綱は、残念ながらなかなか張れないのが常識だ

その琴桜が横綱になったとのニュースを新宿のデパートで聞いた
エスカレータに乗っていた時だから見たのかもしれない
とにかく驚いたけれど、嬉しかった
努力の人だったからな
琴鎌谷は押しも四つ相撲もできるのだから、頑張れ

またまたおおずもう

かつて、大内山のファンだった話をここでした
しかし、大内山はラジオの人だった
視覚的にはほとんど知らなかった大内山
ラジオの解説を聞きながら４，５歳の私は情景を思い浮かべたものだ

そのうちテレビジョンで大相撲が放送された
ジョンが付くほどの高級品だった
鏡里のおなかを見て驚いた
千代の山はスターだったが色は付いていない

栃若時代の後半にはカラーが出ていただろうか
栃錦のお尻を間近でみた私だから
強いだけじゃなくて格好も肌艶も必要だなと思うようになった
若乃花は美しかった

私がカラーで大相撲を見られるようになったのは１１歳のころ
ついに家にもカラーテレビが登場した
柏鵬時代は終わりが近づいていて
甘いマスクの北の富士、私の大好き玉乃島

１９歳の時
東京で一人暮らし
ラジオのニュースで、横綱となり玉の海と改名していた玉乃島の訃報
一瞬、光が亡くなったのを覚えている