古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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介護の先にあるものは

2017-09-02 19:18:34 | 老老介護
長崎出身の歌手が月に一度真夜中に放送するNHK番組 
そのラストレターに藤枝の看護師のはがきが採用されました 
訪問看護師が少ないことと、訪問看護センターが少なくなっているとの内容でした 

私は訪問看護センターがこんなに近いところにあることを知りませんでした 
母は93歳で、まだらの認知症です 
正常の時と不思議の世界に入り込んでしまうときがあります 

まだまだ先のようではありますが 
いずれ訪れるその時をどう迎えるか 
19年前、父は最後の一日だけを家で迎えることが出来ました 

けれども、これと言って重篤な病気の無い母は 
本人の意思でもあり、入院することも無くその日を迎えてあげたい 
それを実現させるにはどういう方法があるのかを探していました 

と言って、認知症が進行したら家で看護が出来るのだろうか 
不安を感じています 
訪問看護センターはその回答になるのでしょうか 

コメント
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