古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

変化

2015-02-07 21:29:21 | 日本語教師のつぶやき
子供のサッカー練習で、最近気になることがある 
子供だから、つい喧嘩になる 
喧嘩は成長の肥やしだから、それ自体はあまり気にしない 

私が小学生のころは、6年生でもガキ大将同士の一騎打ちがあった 
その時は周りの子供が教室の机など危ないものをどけて、一騎打ちの場所づくりをする 
1学年で300人以上もいたのだから、そんなことはよくあった 
そして適度なところで、何人かで止めに入る 
先生が来ることは、なかった 

20年ほど前のサッカー練習、1対1の喧嘩はまだまだあった 
しかし、くんずほぐれつの強烈な喧嘩は少なかった 
多少接触はあったものの、大半は口喧嘩 
私はそれを遠目で見ている 
侮辱するような言葉を発しない限り、放っておいた 
そして適当なところで仲裁に入って、罰としてグランドを一緒に走らせた 

最近、ほとんど1対1の喧嘩がない 
最初は1対1の喧嘩でも、その内1対多数の喧嘩と変わる 
そして多数側が必ずと言っていいほど、悪い理由を私に言いつけに来るのだ 
特に低学年では、子供の中で解決することができない 
激しい喧嘩ではないので気づかないことすらある 
一人が泣き出し練習の場を離れることで、初めて気づくこともある 
低学年はその点わかりやすいが、高学年は始末が悪い 
言葉や目で合図して仲間外れにする、巧妙なやり方だ 
私が高校時代に、先輩にやられた方法だ 

しかし、対象が一人に集中しない限り今でも私は放っておく 
子供たちで解決することが一番良いからだ 
正義感にあふれ、かつリーダーシップのある子が必ず数人はいる 
その子たちがグループをまとめる方向に必ず働く 
この繰り返しで、グループはまとまっていく 

この20数年で、子供たちだけで解決できないケースは2度しかなかった 
子供たちと一緒に、私も成長させてもらっている 
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90分

2015-02-07 21:09:12 | 日本語教師のつぶやき
サッカー練習 
今日は別の学校で合同練習 
全学年合同練習の後 
1、2年生15人を3チームに分け 
練習試合 
1試合10分の試合を9回連続 
レフリーの私は休みなし 
帰宅後、昼寝 
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