古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

マラウイの自然公園

2014-02-05 20:01:02 | アフリカ、想い出
カスングナショナルパークのゲート
シマウマ
アフリカゾウ
夕暮れそれとも早朝
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キリマンジェロ

2014-02-05 19:49:30 | アフリカ、想い出
キリマンジェロ登頂時のガイド兼ポーター
キボ峰への分岐点
キボ峰アタックの最後のハット
一緒に登頂したスイス人の写真がないのが残念です
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写真整理4

2014-02-04 23:53:13 | アフリカ、想い出
私が収穫したメイズ、トウモロコシのことです
ハイブリッド1号という種類でしたが、時々先祖がえり種が出ます
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写真整理3

2014-02-04 23:50:31 | アフリカ、想い出
私の家のリビングルームでした
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写真整理2

2014-02-04 23:45:34 | アフリカ、想い出
バレーボールの選手たち

監督をしていました
まったくできないのに
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写真整理

2014-02-04 23:40:23 | アフリカ、想い出
アフリカで撮ったポジ写真を整理始めた
生徒を連れて近くの山に登ったとの話をしたが、その写真があった

もっと少ないと思っていたが、20人も居たんだ
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ハイブリッド

2013-10-20 20:05:00 | アフリカ、想い出
ハイブリッドという言葉を覚えたのはアフリカ生活の1年目
メイズの種類の名前がハイブリッドでした
メイズとはトウモロコシのことです
ハイブリッドは雑種の意味ですが、強いトウモロコシでした
その種を四分の一エーカー程の畠で育てました
南京袋に8表ほど収穫したと記憶します
すべての収穫物を学校に寄付しました
粉にして、子供たちの食糧数日分になりました
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よく歌いました

2013-10-09 01:16:15 | アフリカ、想い出
五木の子守唄は、アフリカでよく歌いました
みんなの前で、そして一人夜の闇で

この曲を、今度は男声合唱で歌えます
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果物

2013-08-30 15:01:17 | アフリカ、想い出
30年以上前、アフリカで教師をやっていた時の話です
ミトゥンドゥセカンダリースクールの教師だった私は、
敷地2~300坪くらいの教員宿舎で暮らしていました
敷地に境界はなく、そのまま草原に続いていました
敷地と思しき場所は草を刈り、ここは私の棲み処と主張していたのです

宿舎は平屋で、日本風に言えば3・LD・K・風呂トイレ付でしょうか
玄関のドアを開けるとそこがリビングです
14畳以上あったでしょうか
まっすぐ突き抜けて裏口のドアを開ければ裏庭です
玄関側も、裏口側も壁面は透明ガラス窓で開放的なリビングでした

裏庭には一本のパパイヤが自生していました
2mほどの小さいものなので、自生したのだろうと勝手に思っているのです
その木に小さな実が一つ生りました
その実は、小さな木に似合わず大きく育ちました
その頃は名前こそ知れ、食べたことなどありません

家のバンボ(使用人)が収穫して私に食べさせてくれました
オレンジ色で甘みがありましたが、それほどおいしいとは思いませんでした
すぐ近くにガバの木もあり、実を付けました
当時、日本でもガバジュースが売り出されていましたので知ってはいました
しかし、これは食べる気になれず、食べず仕舞いです

これら以外にはバナナの木も植えられていました
実がいつまでも黄色くならないので、バンボに聞いてみました
実を暖かい室に入れれば食べられると、勝手場の窯の上の戸棚に入れました
熟成させなければ食べられないということを、初めて知りました
近くにはグリーンマンゴーの木もあり、数個を1クワチャ(200円位)で買ってよく食べました

アボカドと出会ったのもアフリカでした
珍しいものとしてはバオバブの実
実の中に直径1cmぐらいの種がたくさん入っていて、
そこに綿毛のようなフワフワが取り巻いています
綿毛の味は子供菓子のラムネのよう、綿毛の中に種があります
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チュニジア

2013-06-30 21:25:32 | アフリカ、想い出
チュニジアに赴任中の友人から、三ヶ月ぶりのメールがありました。
チュニスから60Kmほど離れた田舎での生活だそうです。
職業訓練校での教師ですが、今は夏休み。

チュニスは、アラブの春をもたらしたジャスミン革命最初の土地です。
一部の人の間で、今でもデモが時々あるそうです。
自由を謳歌するあまり、市民活動の秩序が乱れているようです。

33年前、私も訪れたことがあります。
カルタゴ遺跡を見たいと思い、一人旅で立ち寄ったのです。
チュニスから電車に乗り、ホテルで聞いたとおりに歩いたのですが・・・
結局、たどり着けなかったという間抜けな話です。

今思えば、よく無事にホテルへ戻れたものです。
英語も通じず、ホテル以外ではほとんどコミュニケーションが取れなかった。
それでも平気だったのは、若さゆえなのでしょうか。
懐かしく、思い出しました。

地中海のコバルトブルーが、記憶に鮮やかです。
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アベベの白い靴

2013-05-30 13:37:23 | アフリカ、想い出
アベベといえば、ローマオリンピックで優勝
東京オリンピックで2連覇を果たしました
中1の私は子供心に、すごいと思いました

そのアベベはローマの時、裸足のランナーでした
42.195kmを、あなたは裸足で走れますか
どんな足をしているのだろう

その疑問は、1978年アフリカ行きで解けました
私の勤めた学校、ミトゥンドゥセカンダリースクール
そこに、普段靴を履かない学生がいました

その足裏を見させてもらったのです
足裏の厚いこと、驚きでした
2cmはあったでしょうか

しかも、その皮膚は我々の足裏同様に柔らかなのです
触らせてもらい、不思議な感動を覚えました
さらに、肌の色よりもはるかに白い

足と一体の靴
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庭の草刈り (アフリカの想い出)

2012-09-05 20:49:26 | アフリカ、想い出
バンボが我が家に来るまでの数か月間、私は暇を見ては草刈りをしました
機械ではありません
草刈りの道具です
名前は忘れました

幅4cm、長さ1m位の鉄の板の先は、孫の手のように緩やかに曲がっています
先端から30cmぐらいには刃が付いています
木の取っ手が付いていて、これを握って左右に振るだけです
鎌の方が余程効率的ですが、姿勢はこの方が遙かに楽です

街でも、田舎でもこれを振って草刈りをしている人がいつでも見られました

私もこの道具を買い込んで、草刈りを始めたのです
広い庭ですから毎日やっても追いつきません
時間もそんなには取れません
暇を作っては、運動のつもりでやっていました

ある日、いつも通りに道具を振っていると
突然、激痛が襲いました
思わず道具を振り捨てました
足長蜂のような虫に右手を刺されたのです

蜜蜂にはよく刺されていましたが
痛みの度合いが違いました
これ以来、草刈りが臆病になりました

その後、バンボを雇ってからは
彼が草刈りをするようになりました
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ハリネズミ (アフリカの想い出)

2012-09-05 20:27:30 | アフリカ、想い出
我家は一軒家
教員住宅で、4DK
敷地は300坪以上ありました
庭の一角には5,6本のバナナの木が生えています
このバナナを私は何度か収穫しました

小さなパパイヤの木もありました
握り拳ほどの実を収穫して食べました
グアバの木もありました

その庭に、ある日ハリネズミが二匹でやってきました
握り拳にも満たない、小さな命です
私は、彼らをダイニングに招き入れました
そして、毎日ご馳走をふるまいました

しかし、不慣れなご馳走を食べすぎて
遂に一匹のハリネズミが死んでしまいました
後悔先に立たず
私は残されたハリネズミにさよならを告げました
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カメレオン

2012-09-05 20:09:12 | アフリカ、想い出
アフリカで生活している時、庭にカメレオンを見つけました
見ているだけでとても和みます
手を差し出すと、臆せず私の手に乗りました
家の中で飼うことにしました

餌は生きている昆虫です
虫を捕まえてきては、暫く与えました
捕虫を観察するのも、私にとってはとても魅力的でした
しかし、数日で私は彼を庭に戻しました

自然の中が、彼にとって一番の場所だと思ったからです
暫く彼は私の庭で生活していました
そして、どこかに旅立ちました
その後も、何匹かのカメレオンが我が家を訪れてくれました
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ワールドカップ予選(アフリカ)

2012-08-11 09:08:27 | アフリカ、想い出
私が赴任中に、ワールドカップサッカー予選が始まった
時期的にみると、1982年のスペイン大会予選
マラウイもアフリカ地区予選に参戦した

当時から、サッカーは熱狂的な人気だった
予選の様子がラジオで放送されていた
今では考えられないが、大きな携帯ラジオを肩に捧げて
闊歩している人の姿が印象的だった
英語の放送だったと思うが、ほとんど聞き取れなかった

予選通過はならず

しかし、とにかく陽気だった
放送の声に一喜一憂し
その都度みんなで踊り出す
私は、訳も分からずその輪の中にいた

私とワールドカップとの出会いは高校生の時だ
1966年のイングランド大会の記録映画を学校で鑑賞した
体育の授業はほとんどサッカーと言う学校
サッカーへの関心は高かった
しかし、遠い夢のワールドカップは身近な存在ではなかった

それから14年後も、この熱狂ぶりを理解できずにいた
第12回大会のころ、日本にとっては遠い夢
アフリカ代表も1次リーグ敗退を繰り返しているころだった

今はテレビ中継されているのだろうか
そして、最貧国のマラウイがアフリカ代表になることがあるのだろうか
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