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テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

2013年・全英(波乱の2R)

2013-06-27 04:58:29 | テニス
今日からボトムハーフの2R。
言葉にならないほどショッキングな試合が三つ。

一番のショックは芝の王者と言われているフェデラーの敗退。
10年間グランドスラムでは常にセカンドウィークにいたフェデラーが負けたのよ。
芝では絶対的な強さを発揮し優勝候補筆頭だったのに.....。
相手はウクライナの選手でサーブ&ボレーが得意で、最後までプレースタイルを変えなかった。
7-6・5-7・6-7・6-7
まだ信じられないくらいショック。

もう一つはランキング2位のシャラポアが敗退。
セレナと対等に戦える選手はシャラポアしかいないと言われていたのに負けたの。
相手は予選上がりの20歳の選手でシャラポアと同じくらい大きな声を出しながらプレーしてた。
ここでも優勝候補が一人消えたわ。

最後はツォンガのリタイア。
グルビス相手だから厳しい試合になるとは思っていたけど途中リタイアとはこれもショック。

ボトムハーフの2Rでは4人が途中リタイアし、3人が棄権。
ナダルに勝ったダルシーも肩負傷で2Rは棄権。
リタイア組みは足(膝)の負傷がほとんどだったわね。

大会3日目でこんなに波乱があるとは思いもしなかったわ。


感想:ナダルに続いてフェデラーまでいなくなるとは.....。
   これでジョコvsマレーの決勝戦が濃厚になってしまったわ。
   それとも波乱は続くのかしらね。