日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

多摩社会人・SF(1ゲーム差の勝利)

2013-06-11 10:40:22 | テニス
4部昇格決定後も多摩社(略)の試合は負けるまで続く。
準決勝の相手はこれまで2戦2敗(一度も勝ててない)のチームとの戦いになりました。
これまた二日に分けての試合で初日4試合は1勝3敗。
一昨日の日曜日に残り4試合を行いました。
3連敗は阻止したくチーム一丸となって選手を応援。

シングルス・・・あれよあれよのうちに0-4。
        このまま負けることはないでしょう!「まず1ゲームね」の声かけ。
        そこから8ゲーム連取で、終ってみれば8-4で勝利。
ダブルス⑤・・・まだまだひよっこの若者達はおじさんの来ないボールに悪戦苦闘。
        相手のミスにも助けられ1セット目をタイブレークで取る。
        セットを取られたことで士気が下がりミス連発の若者ペア。
        2セット目も7-5で取り、勝利。
ダブルス④・・・意気込みは良かったけれど空回りの相手ペア。
        おじさん達は淡々とプレーして6-0・6-1の圧勝。

上記の3勝でトータル4勝3敗と勝ち越し。
セット数は2セットアップの7-5。
後はダブルス③を残すのみ。
勝つにこした事はないけれど、もし負けるようなことになれば勝敗はゲーム数で決まります。
この時点でゲーム差は8ゲームアップ。
最低でも6ゲーム取れば勝利。
勝利に向けての応援もヒートアップ。

ダブルス③・・・ゲームを取るたびに勝利へのカウントダウン開始。
        6・5・4・3・2・1で試合はタイブレークへ.....。
        その時点で準決勝の勝利確定。
        時間もおせおせになり試合続行は難しいと判断。
        2セット目はじゃんけんで決めてこの試合は負けが決定。

結果、1ゲーム差でチームの勝利。
やったぁ~~~~!ばんざ~~い!
こんなに嬉しい勝利は初めてかも.....。


感想:決勝進出よりも連敗をストップできたことが凄く嬉しかったです。
   相手チームは20代中盤が8割で残りも30歳前半の選手ばかり。
   我がチームは最高齢64歳から若くても30歳後半の選手ばかり。
   年齢差を苦ともしないでよく勝ち切ったよ。
   選手達に感謝!感謝の準決勝だったわ。