やったね！マレー（ＵＳオープン）

２０１２年最後のグランドスラムが幕を閉じた。
最後に優勝で輝いたのは全豪優勝者のジョコヴィッチでもなく、全仏優勝者のナダルでもなく、全英優勝者のフェデラーでもない４強の一角のマレー。
５回目の決勝でやっと悲願のタイトルを手にしたのです。

ナダルが欠場し、ＳＦでフェデラーが負け楽しみ半減の中で決勝戦はジョコヴィッチvsマレー。
派手なパフォーマンスのジョコヴィッチがキライな私としてはマレーを応援。
終始感情を抑えて戦ったマレーが優勝の瞬間に見せたのが⇒
感動したわ。
結果：７－６・７－５・２－６・３－６・６－２
時間：４時間５４分（過去の最長時間と同じ）



４強とは言うものの唯一タイトルを持っていなかったマレー。
これで本当に４強になったわね。


感想：オリンピックの金メダル獲得から大きく変わったマレー。
　　　感情を抑え終始淡々とプレーするマレー。
　　　強くなったと思うわぁ～。